『苦役列車』西村賢太を読む | 『精神的な、余りに精神的な』

『精神的な、余りに精神的な』

『乗り越えられない試練はない』


左膝内側側副靭帯・外側側副靭帯・後十字靭帯・膝蓋(しつがい)靭帯、各靭帯断裂。前十字靭帯損傷。

パニック障害・反復性うつ病性障害。


毎日が試練だが「負けねぇぞ!」






西村賢太の芥川賞作品『苦役列車』を読んだ。




19歳のフリーターの生産性の無い日常を書いた物だが




話しが暗い。本当に生産性の無い生き方をする主人公は




現代日本人の象徴だろうか?




1958年同じ芥川賞を受賞した




大江健三郎の『飼育』と比較すれば、著者の技量も理解出来るだろう。





うつ病を患っている者には




『苦役列車』はキツイものがある。