「友を選ばば、書を読みて、六分の侠気、四分の熱」
与謝野鉄幹作詞の『妻をめとらば(人を恋うる歌)』の一節です。
書を読む、本を読むとは作者との会話だと思います。
作者の意見や話しを聞いて(読んで)いると
これって、本当に作者の意見か?と言う事に時折、遭遇します。
参考文献「〇〇〇」と書いてあれば良いのですが、
さも、自分の意見の如く主張する本が多い。
書名からして、とんちんかんならば、読まずに済むのだが
有名大学の教授とか有名な専門医師だと、愚かにもついつい読んでしまう。
中には、医師が仏教の本や政治、経済学の本まで出すと
何かの本を読んで写し書きし、自分の意見をちょこっと書いて出版するケースがある。
本当の友と出会うのも
自分の納得する本に出会うくらい難しいのかもしれない。