20230609-106-キューピーとマルバマンネングサの花

 

 

最初に投稿した記事に色々と詰め込み過ぎたので、冷却グッズ部分を分割して再投稿しました(泣笑)。

 

 

植物の水やり回数を減らす方法

 

今年は春から既に毎日大量の水やりが必要な日々が続くのに疲れてきたのと、水道料金節約のため(毎年夏は約千円くらい高くなる)、鉢植え植物の保水性を少しでも高めたく、土の表面をアルミホイルで適当に覆っています

 

鉢や土の保水性や植物の状態にもよりますが、一般的なの花と野菜用の土+排水性がよすぎない鉢だと、最高気温が30度超えでも1~3日は持ちます

 

また、アルミホイルのキラキラによる虫除け効果も期待できるかと思います。

 

数年前からやっていて、特に問題なく栽培できているので、当分これでしのぎますが、写真のあとに注意点も書いておきます。

 
 

20230719-55-イーグルC

 

20230719-4-イーグル1

 

 

【注意点】

 

・あらためて調べてみたら、光の乱反射効果を高めるために、もう少しアルミホイルをグチャグチャしてシワを増やした方がよいようです。

 

・また、鉢内に空気を入れ、根腐れ防止などを防ぐために、もう少し隙間をあけた方がよさそうでした。

 

・当然のことながら、放置は厳禁。毎日アルミホイルをめくって土の状態をチェックしましょう(と、ブログには書いておこう←あまりキチンとやってないw)

 

 

【参考】

 

アルミホイル 虫除け at DuckDuckGo

 

アブラムシ対策 アルミホイル at DuckDuckGo

 

家庭菜園のアブラムシ対策、アルミホイルを敷き詰める|NEWSポストセブン

 

アブラムシを撃退しよう!簡単な駆除方法7選!身近なものを使う無農薬での対策も! | kurashi-no 

(アブラムシの駆除方法その5・アルミホイルを使って撃退)

 

注意点はこちらが詳しかったです。

家庭菜園の虫除けにアルミホイルが便利!アルミホイルを使った虫除けに挑戦 |

 

 

COVID-19・コロナ第9波

 

新型コロナウィルス感染症が5類になったからといって、ウィルス自体の脅威は変わっていないのに、パンデミックが終わった気になってる人が多いのは、一体どういうことですか~(泣)。

 

第二次世界大戦で、撤退を「転進」と言い換えて誤魔化したのを思い出して下さいよ~。

 

しかも、日本の場合、2類時代より不便&危険になってるんですけど。

 

日本政府は、利権まみれポンコツ抗原検査キットの普及とワクチン接種には熱心だったが、マスク以外にもPCR検査、下水サーベイランス、換気設備、オンライン授業体制その他の整備など、もっとできること、やっておくべきことは沢山あったのに、ろくにやらないまま、統計など前よりおざなりにしてしまうしさ。

 

私の居住地など、コロナ以外の病気やケガも含まれていることもあるだろうけど、一日に耳にする救急車のサイレンの数も今年に入ってから激増しているというのに、最寄りのコンビニの店員までノーマスクで接客するようになってしまって残念。

 

とにかく、既に第9波の最中ってことでいいですか~。

 

新型コロナ感染状況「第9波と判断が妥当」日本医師会 | NHK | 新型コロナ 国内感染者数
(2023年7月5日 19時48分)

 

割とよいまとめ記事だったので、一部転載させて頂きます。

 

コロナ第9波の症状の特徴とは?最新状況や今後の予想 | ファストドクター【往診・オンライン診療】全国48,000の夜間往診実績

 

第9波の状況

 

まずは、第9波といわれる今の現状をみていきましょう。

 

過去にも全国的に最も早く感染拡大の波が訪れている沖縄県では、すでに第8波(2022年11月頃〜2023年1月頃)の感染者数を越える勢いが第9波にはあります。全国平均の7〜8倍の新規感染者が出ているようです。

 

第9波の特徴として、子どもでの重症化が目立ちます。そのため医療機関が混雑し、必要な方でも入院できないという事態になっています。5類移行後、自治体による受診・入院医療機関の調整やホテル療養などがなくなったことで、一人ひとりが受診する医療機関を探さなくてはならず、国民の負担が大きくなっているといえるでしょう。

 

沖縄ほどのペースではありませんが、それ以外の地域も全国的に感染者数は増加傾向です。その一方で、あまり報道がされなくなったので、ご自身のお住まいの地域での感染状況が分かりにくく、「コロナが流行っているなんて知らなかった」という方も少なくありません。

 

もし感染の状況を確認されたいときには、国立感染症研究所が更新するこちらの情報や、お住まいの地域の保健所等の報告をご覧ください。

 

第9波の原因は?

 

新型コロナウイルス感染症は、2023年5月から「5類感染症」になりました。今回の第9波には、その影響が出ているといえます。

 

感染者の数が分かりにくくなった

 

5類になる前は、感染した人全員を数える「全数把握」という方法をとっていました。毎日のように「何百人・何千人の新規感染者が出た」と報道されていたのを覚えている方もいるでしょう。すべての医療機関が、陽性と確認された方の数を毎日報告していました。

 

5類になった今では、検査で陽性とわかった方すべての人数は調査していません。「特定の医療機関で、1週間に何人の新規感染者が確認されたか」の平均値を算出して、感染者数の増減の傾向をみています。これは「定点把握」という方法です。

 

1医療機関あたりの平均値なので、「6.22人」のような小数点のついた数字になります。今までのように「何千人」というような大きな数字にならないことで、インパクトが弱くなったのも、感染拡大が起きていないようにみえる原因かもしれませんね。

 

週ごとの値の変化で、今住んでいる地域の感染が拡大傾向なのか、終息傾向なのかを判断しましょう。

 

外出自粛のお願いがなくなった

 

5類になる前は、「解熱後◯日までは自宅待機してください」のように、陽性の場合は自宅から出ずに療養するように指示が出ていました。外出しなくてすむよう、食料品の援助などがあったことを覚えている方もいるでしょう。

 

しかしながら、5類移行後は外出の制限もなく、陽性の方でも買い物に出かけたり、場合によっては体調不良をおして仕事や旅行などにも出ています。そのため、どなたでも知らない間に感染者と接触するリスクが高くなりました。

 

全員に検査をしなくなった

 

5類に移行するまで、検査は「無料」でしたね。そのため、体調不良を感じられた方はほとんど全員が検査をして、コロナに感染しているかどうかを確かめていたと思います。しかし5類になってからは、検査も治療も費用がかかるようになったこと、コロナだとわかっても仕事を休めなくなった(特別休暇・病気休暇などが使えなくなった)などの理由から、検査を受ける方が減っています。そのため、見かけ上の感染者数が増えないということも、感染の波がわかりにくくなった要因といえるかもしれません。

 

ウイルスの性質は変わっていない

 

5類になって変わったのは政府の支援体制だけで、ウイルス自体の性質は何も変わっていません。したがって、ウイルスを持っている人とマスクなしに大きな声で会話をすれば感染もしますし、重症化しなくなったわけでもなく、新型コロナウイルス感染症は相変わらず注意が必要な感染症のままです。

 

30歳代の方と比較すると、40歳代では4倍、50歳代では10倍、60歳代では25倍も重症化のリスクが高いことがわかっています。「重症」というのは、酸素の吸入が必要になったり、人工呼吸器での治療が必要になったりする状態です。中高年以降の方や、高齢者とよく接する方は、適度に感染対策を続けていただくことをおすすめします。

 

そして、「若いから関係ない」「コロナになっても大丈夫」というわけでもありません

 

新型コロナウイルスは、1度かかっても免疫ができず、何度でも感染します。また、後遺症がなかなかの曲者です。

 

広島県で約1000人を対象におこなわれた後遺症の調査によると、1か月以上なんらかの症状が続いた人の割合は34%でした。そのうち、40%以上の方で半年以上も何らかの症状が続いていたそうです。

 

また、症状の程度が生活に「まぁまぁ支障がある」「支障がある」と答えたのは43%と、こちらも高い割合でした。

 

とくに多い症状としては、以下が挙げられています。

 

・だるさ
・息切れや息苦しさ
・嗅覚や味覚の異常
・抜け毛 ・集中力の低下

 

10代・20代では味覚異常が、40代以降では息苦しさが長く残る傾向でした。

 

第9波を乗り越えるために

 

(※手洗い・うがい・マスク着用ほか今までと同じなので略)

 

参考サイト

 

国立感染症研究所. 新型コロナウイルス感染症サーベイランス速報・週報:発生動向の状況把握

 

厚生労働省. 新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識

 

新型コロナ後遺症(罹患後症状)の実態調査結果と相談・診療体制について

 

後遺症については、平畑先生が詳しいので、適当ながらリンクを貼っておきます。

あと、説明略で鼻うがいもいいですよ~。

 

平畑光一(Koichi Hirahata)(@k_hirahata)さん / Twitter

 

ヒラハタクリニック - YouTube

 

新型コロナ感染症・後遺症の記事 | 渋谷ヒラハタクリニック|内科・消化器内科・糖尿病科・呼吸器内科・健診・人間ドック・胃カメラ・大腸カメラ

 

【コロナ後遺症】「対策に鼻うがい」「若いから大丈夫なんて一切ない」“コロナ後遺症”が急増 人生を破壊する厳しすぎる現実【SHARE #6】 抜粋 - YouTube

 

 

鼻うがい補足。

 

【耳鼻科医が解説】鼻うがい(鼻洗浄)のやり方と注意点

 

 

コロナその他の感染症や熱中症にかからず、台風などの被害も少なく、みんなが元気で無事過ごせる夏になりますように。