一応、年末のご挨拶もかねて、約5ヶ月ぶりの更新。

 

夏にノートパソコンが壊れて、今月やっと中古ノートパソコンを買い直したばかりで、久々にPCのブラウザから自分のブログを見たら、レイアウトが崩れていたので、来年直します(泣)。

(設定をミスって2020年までの分しかバックアップできてなかったので、ノーパソのSSDをレスキューしないとだし。)

 

ところで、この見出しのデザイン、いいですね(笑)。

 

 TODAY'S
 
あら素敵(笑)

 

ただ、"TODAY'S"がついているので、それに合う見出しにしないといけない気がして悩むな~。

 

とりあえず、こんな感じで使ってみま~す。

 

 

 TODAY'S
 
MUSIC

 

 

最初に、今日はクリスマス・イブなので(書いてるうちに日付が変わってクリスマスになっちゃいましたが)、私が好きなクリス・レアの “Driving Home For Christmas” をば。

 

 

 

ついでに、クリス・レアと声がちょっぴり似ているということで、ロバート・パーマー(The Power Station)の "Harvest for the World" もつけちゃおう。

時節柄、世界平和を祈りつつ。

 

 

 

とか言いながら、通称「赤軍合唱団 (Red Army Choir)」こと、ロシアの アレクサンドロフ・アンサンブル の "Last  Christmas" もつけたら、CNNとかBBCとか日本のマスコミとかを信じて疑わない方々方々から大ヒンシュクを買いそうですが、気にせず載せちゃいますよ。

 

 

 

余談ながら、同じ動画を紹介するスペインの『エル・パイス(El País)』の話の盛り方に苦笑。

 

El coro de PUTIN a ritmo del icono GAY GEORGE MICHAEL – YouTube
(ゲイのアイコン、ジョージ・マイケルのリズムに合わせたプーチンのコーラス)

 

 

最後はマリア・カラスの『アヴェ・マリア』で清らかに。

 

 

 

ところで、こういうのが、正直、ちょっと面倒くさいです(泣)。

 

「Merry Christmas」欧米ではNGワード。“A” Happy New Yearは間違った英語だって知ってた? | 女子SPA!

 

 

それはともかく、次に書籍のご紹介。

 

 TODAY'S
 
BOOK

 

 

 

今更ですが、ウクライナ×アメリカ関連書籍として、エリック・リヒトブラウ著『ナチスの楽園 アメリカではなぜ元SS将校が大手を振って歩いているのか』

 

私もまだ最初の方しか読んでいませんが、プーチン大統領のいう「非ナチ化」にケチをつける「自由と民主主義」が大好きな西側諸国の人々必読の書と言えましょう。

 

 

 

 

 

ナチスの楽園 / リヒトブラウ,エリック【著】〈Lichtblau,Eric〉/徳川 家広【訳】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

 

リヒトブラウ,エリック【著】〈Lichtblau,Eric〉/徳川 家広【訳】

 

出版社内容情報

 

なぜ大量の元ナチス幹部が米国で快適に暮らしているのか――国家的不正を追及する司法省特捜室の苦闘を描く。仰天のアメリカ裏面史。

 

アメリカと元ナチスのおぞましき蜜月関係――! アメリカ政府が、ソ連との冷戦に活用するため、大量の元ナチス幹部を秘密裏に入国させている――国家的不正に気づいた司法省特捜室の執念の捜査が始まった。必死に過去を偽る元ナチスたちと、何とか証拠を掴もうとする特捜検事たちの息詰まる攻防戦の行方は……? ピュリッツァー賞ジャーナリストが描く、驚愕の戦後裏面史。

 

内容説明

 

アメリカと元ナチスのおぞましき蜜月関係―大量の元ナチス幹部たちが、アメリカで第二の人生を謳歌していた!ピュリッツァー賞ジャーナリストが暴く驚愕の戦後裏面史!

 

この件については、観察歴が長いこちらの方の記事も参考になるので紹介させて頂きます。

 

ウクライナのナチは戦犯逃れと西側支援の産物 by ザハロワ - DEEPLY JAPAN

 

「西側ではナチズムが生きている」カナダ編 - DEEPLY JAPAN

 

ミンスク合意は時間稼ぎ ( by メルケル) &不可逆性 - DEEPLY JAPAN

 

オマケ画像。

 

 

とにかく、反共・反露のために生かされ続けてきたナチ(ウクライナのバンデラ主義者・ネオナチ含む)が、ここにきて日本の生真面目リベラルにまで一種の英雄扱いされるようになる、という異常事態が続いているのは恐ろしいことだと思います。

 

しかし、いくら「今までのあらすじ」を知らずに、いきなり大量の欧米製プロパガンダにさらされたからとはいえ、イラク戦争や今までの歴史から、アメリカ(NATO)の手口には免疫があると思っていたんだけどなあ…と、詳細をぶっとばして呟いてみたりして。

 

ただ、Twitterをみていると、一部のコアな人たちを除けば、日本の「がんばれウクライナ」組って、青と黄色のハートやウクライナ国旗をユーザー名に惰性でくっつけているだけで、もうあまりニュースを追いかけてないというか、ウクライナに関心を持っていない印象があるなあ。

安倍元首相襲撃事件、統一教会問題、新型コロナウィルス問題、岸田政権のひどさ等々でそれどころではないとはいえ、「自由と民主主義のために」とか言って抗戦を煽っといてさ…。

 

 

 

それと、上のミームにもあるように、またネオナチ以外の事柄においてもですが、今年の2月にロシアの「ウクライナ侵攻(特別軍事作戦)」が始まって以来、日本を含む西側諸国(欧米側・NATO側)の報道・「御用専門家」の解説等を見聞きしていると、それまで普通に報道されていた事実まで「ロシアのプロパガンダ/フェイクニュース」としてなかったことにされまくる様に、最初の数か月間はパリ万博の消えた貴婦人と客室(概要下記)の世界に住んでいるようで、只管ゾッとしてました。

 

すべてのトラウマ映画の原点!『ザ・バニシング -消失-』【映画ファンが観なくてはならない4つの理由】とは?ー4/12公開 | anemo

 

④全ての「失踪映画」の原点となる本作。実は、パリの都市伝説からインスパイアされている!

 

「パリ万博の消えた貴婦人」という都市伝説をご存知だろうか。 パリの万博博覧会に海外から訪れた母娘が、ホテルに着くや否や母が体調不良を訴える。病状は深刻だと悟った娘は町に飛び出して医者を探し、やっとの思いでホテルに戻る。しかしそこには母の姿はなく、ホテルの従業員たちは皆口をそろえて「お客様はお一人で宿泊されておりますが」と言い放つ――。

 

あ~、なんかすごく眠くなってきたので、途中だけど投稿しちゃいます。

後で追記すると思いますが、とにかく、一番言いたいことは「日本と台湾はウクライナを見て大至急わがふりなおせ」です。

 
最後にもう一つ。
 
ロシアによるクリミアの併合 (2014年) 後のクリミアの皆さんが大変嬉しそうな件

 

Anthem of Russia, Crimea 2015 [Eng Sub] - YouTube

 

 

misha 2015/07/19

The State Anthem of the Russian Federation, performed by various singers at the Russia Day celebration in Sevastopol, Crimea, Russia on 12 June 2015.

Google翻訳:2015 年 6 月 12 日にロシアのクリミア半島のセヴァストポリで開催されたロシアの日のお祝いで、さまざまな歌手によって演奏されたロシア連邦の国歌。