先日、帯状疱疹予防のために「シングリックス筋注」を接種しました。

接種から2日が経過しましたが、痛みはほとんどなく、触れると少し

熱感がある程度。今回は看護師さんが三角筋の中心部に注射してくれ

たおかげか、非常に穏やかな経過です。

先週金曜日に接種した「コミナティー筋注(コロナワクチン)」では、

三角筋の側方に注射されたためか、数日間痛みが続き、腕の可動域が

制限される感覚がありました。特に車の運転時、ハンドルを切る動作

で痛みを感じたのは不便でした。

シングリックスは遺伝子組み換え技術を用いたサブユニットワクチン

で、帯状疱疹の予防効果が高いとされています。副反応も比較的穏や

かで、発熱もなく快適に過ごせています。2回目の接種は2カ月後以降

に予定されており、免疫力のブーストが期待されます。

最近の報告では、帯状疱疹ワクチンの接種が認知症予防に寄与する

可能性もあるとのこと。老い先短い人生を、少しでも呆けずに過ごせる

と思うと、前向きな気持ちになれます。プラセーボ効果かもしれません

が、「安心して生活できる」という感覚は何よりの効能かもしれません。

今回の接種では、初めて診察カードを発行していただきました。

任意接種で保険診療ではないにもかかわらず、これまでの継続的な接種

履歴と、今回の高額なワクチンがきっかけになったのかもしれません。

信頼関係が形になったようで、少し嬉しく感じました。

「案ずるより産むが易し」とはよく言ったもので接種前の不安も、

こうして穏やかな経過を迎えると安心に変わります。これからも

自分の健康を守るために、前向きにいきたいと思います。

遺伝子組み換えワクチンは新しい技術で、長期データはまだ十分

ではありません。しかし、厚労省や国際機関は安全性を科学的に

管理しています。SNSで「ワクチン臭」といった根拠の乏しい表現

が拡散されるなど、科学的事実よりも不安や感情に基づいた風潮で、

情報があふれる現代では、科学と感情が交錯しています。医療の

判断は我々素人には信頼できる医療機関を頼るしかありません。