やっちんです
玄関まわりの手入れをなさっている時に声を掛け、
近くを通るとピンポンを押して一緒に話してくださる
仲になったお客様より。
先日、会社に電話を掛けて、お礼が言いたいと伝言を残してくださった。
「この前は雨の中来てくれて留守にしていて悪かったね。
名刺に文字がいっぱい書いてあった。傘をさしながら冷たいし
書きにくかっただろうに。本当にありがとう。近くに来るとき
寄ってね。」
とのこと。こんなに喜んでいただけるとは、私も嬉しい。
顔が見たくなったので早速うかがった。
すると
手作りの敷物
壁掛け
どちらにしてもいいから、使ってね～
とプレゼントしてくださった。
すてきーーーー
どこに飾ろうかな、玄関の飾りにしてもいいかな
生きていたら私の母と同じくらいの年齢だけど、
「これも何かの縁だね。これからもよろしくね」
と、言ってくださった。涙腺が弱い私は涙がでそう
しかも、私が始めようとしている仕事をボランティアでなさっている。
頭が上がらない思い
「やるからには覚悟が必要だよ。逃げられない、他人のせいにできない、
自分の信念を持って曲げないで進んでいくんだよ。
始める前からこんなに脅しちゃいけないけど、１人くらい言う人がいなくちゃね。
甘いもんじゃないから。」
と、私の緩みきった気持ちの手綱をぎゅっと締めなおしてくださった。
感謝です赤の他人なのに、親身になって教えていただけるのは
何者にもかえがたい。
「また来ます。」
と言って、Ｓ様宅を後にした。
Ｓ様、ありがとうございます
見ていてくださいね。きっと褒めていただけるように生きていきますから
