女検事補アレックス・クーパーシリーズの10作目で、日本語未訳。ペーパーバックの既刊最新巻(と言っても続刊が11月に出ますケド)です。
なぜだか画像が貼れないので…
ヒロインはニューヨーク州の地方検事補で、性犯罪の訴追を担当しています。これは作者自身の経歴をトレースしたもので、作者は実際にアメリカでも少し前までは被害者の保護がおろそかだった性犯罪の法的措置について目覚ましい成果を上げています。
毎回このシリーズは事件の捜査と、その背景にあるニューヨークの歴史や名所などが絡んで非常に読みごたえのあるクライムフィクション・サスペンスになっています。それだけでなくアレックスはかなり裕福な家庭環境に育ったので、休暇にはマーサズヴィニヤード島でバカンスを楽しみ、ブランドの洋服や小物を好みバレエのレッスンを受け実際にニューヨークでも評判のレストランに出入りし…となかなか華やかな生活をしている(それでも仕事は本当にがっつり)のも読んでいて楽しいです。
検事補という職業柄、キャリアはすごいわけですがそれだけでないところに共感が持てます。恋人との関係(うまくいったりいかなかったり)や、捜査を共にする仲間の刑事のマイクやマーサーとの友情(ともう少し…)もこのシリーズをとても魅力的なものにしています。クライムフィクションであると同時に、一人のキャリア女性の仕事や私生活を描いた物語としてもとっても面白いのです。
今回はなんと、New York Public Libraryと、1冊で数十億もするような稀覯本や古地図を巡る、一般人の感覚からは想像もつかないような世界を描いていてとても奥行き深いものになっています。
このシリーズを読んでいて一番気になるのが、あくまで仕事仲間・相棒としての距離を崩さないマイクとの
関係はどうなるの?!ということです。今の絶妙な距離もとてもステキなんだけど…
11月に発売される11巻が楽しみです
なぜだか画像が貼れないので…
ヒロインはニューヨーク州の地方検事補で、性犯罪の訴追を担当しています。これは作者自身の経歴をトレースしたもので、作者は実際にアメリカでも少し前までは被害者の保護がおろそかだった性犯罪の法的措置について目覚ましい成果を上げています。
毎回このシリーズは事件の捜査と、その背景にあるニューヨークの歴史や名所などが絡んで非常に読みごたえのあるクライムフィクション・サスペンスになっています。それだけでなくアレックスはかなり裕福な家庭環境に育ったので、休暇にはマーサズヴィニヤード島でバカンスを楽しみ、ブランドの洋服や小物を好みバレエのレッスンを受け実際にニューヨークでも評判のレストランに出入りし…となかなか華やかな生活をしている(それでも仕事は本当にがっつり)のも読んでいて楽しいです。
検事補という職業柄、キャリアはすごいわけですがそれだけでないところに共感が持てます。恋人との関係(うまくいったりいかなかったり)や、捜査を共にする仲間の刑事のマイクやマーサーとの友情(ともう少し…)もこのシリーズをとても魅力的なものにしています。クライムフィクションであると同時に、一人のキャリア女性の仕事や私生活を描いた物語としてもとっても面白いのです。
今回はなんと、New York Public Libraryと、1冊で数十億もするような稀覯本や古地図を巡る、一般人の感覚からは想像もつかないような世界を描いていてとても奥行き深いものになっています。
このシリーズを読んでいて一番気になるのが、あくまで仕事仲間・相棒としての距離を崩さないマイクとの
関係はどうなるの?!ということです。今の絶妙な距離もとてもステキなんだけど…

11月に発売される11巻が楽しみです
