本当に久しぶりのブログになってしまいました。
コロナによるオリンピックの中断、外出自粛、Jリーグの中断・・・何か、いろいろなものがあって書く気になれなくなってました。
開幕戦の新しいものが生まれそうな興奮が待望のリーグ戦再開から、絶望に代わり、どん底に向かって急降下中です。
若手を起用し始めた大宮戦の負けまでは、これからの過密日程に向けて町田戦にベストメンバーを組もうとする布さん、策士だのう!
とか思っていたのですが、
ん?おかしいぞ、選手が足りないぞ?何で3バックから変えない?とか思っているうちに、
ちょっとしたミスから負けが込んで、いつの間にか、守備はできない、点は取れない、大崩壊になってました。
こんな過密日程になってしまい、センターバックがいなくなってしまった今、結果論的に言うのは卑怯ですが、
新しいチームに背番号4を残さなかったフロントの責任だぞ!(違うって言うなら結果だしてみろよ、GM!!)
「若手に追い出して欲しかった」
戦力外でうちに来てくれた松田直樹はそう言っていたのに、そんな意志は継がずにソリさんとセットで放り出しやがって。
隼磨もいなくなり、中盤で魂のこもったプレーをしていたパウロもいないし、おかげでセルジがディフェンスラインまで戻って走り回ってる。
攻撃の要がそんなに走り回ったら、攻撃にならないわな。
J2初年度の開幕戦、小松憲太が死に物狂いで走り回っていました。
決してうまいとは言えないけど、あの泥臭さがおらがチームの戦い方なんだとあの時思いました。
その雑草スピリットを刈り取ったということは、もっとこぎれいなサッカーをしたんでしょうか。
そんなの山雅じゃないよ。
コロナの影響でアルウィンでも選手に声をかけてあげられません。
その中で自分を奮い立たせて走るのは、とても大変なことだと思います。
それでも選手には走って欲しい。やり切って欲しい。
明日は岡山戦です。
京都戦で見せた戦う気持ちを見せてほしい。