こんにちは、ハラです
昨日のシドニーは39度
とても暑い1日でしたが、今日は24度
この差はなんでしょう。
びっくりですね
さてさて、再びIELTS(アイエルツ)のReadingの話をします。
前々回とお話しをした、私の苦手な苦手な
Reading
まとめると
とりあず最初の1年間は問題集を解きまくる
解らず、泣く(毎回ではないですよ、もちろん)
旦那先生に質問する
実力の差にまた泣く(時々)
また問題集を解きまくる
の1年間でした。
この1年で得たものは、英文を読むのがちょっとだけ嫌ではなくなった ぐらいだった気がします。
いくらReadingのコツを調べて実行しても、最初の1年は点数的にはほぼ変わりませんでした
話はすこしズレますが、以前紹介した
ど定番IELTS(アイエルツ)の問題集ですが、
オーストラリアでは結構お値段がします
1冊40ドルぐらい
高い
この問題集で、1度解いたReading問題の内容はなんとなく覚えているので、私は同じ問題を2回解くことがなかったです。
なので、何度も何度も使う問題集ではありませんでした
だから買うのは
しかーし、オーストラリアにはこの本を置いている図書館、学校、大学がたくさんあります
そういう所をうまーく使わせてもらうのが一番
私は家の近くの大学に通って、そこの図書館で問題を解いていましたよ
もちろん、そこの大学の生徒ではないから問題集を借りることはできません
問題集を解いて、どうしてもわからない問題がある時は携帯でReading問題をパシャリ
家でプリントアウトして旦那先生へ
お金をかけず、勉強していました
さて、話を戻して
Readingの勉強2年目
勉強してから2年目のある日
ふと、旦那先生に:「英語で本読めば?」
私:「無理そんなの無理に決まってる」
旦那先生:「やってもいないのに、決めつけるのはよくないよ」
私:「いや、本当に無理だから」
旦那先生:「とりあえず、興味がある本を1冊買いなさい」
私:「わかったー」
このやりとりで人生初の英語本を買うことに
購入した本は、
「インフェルノ(Inferno)」です
「ダヴィンチコード」
で有名なダンブラウンの本でした
興味があるものの、
ぜったーーーい難しい
と思いながら買ったのを今でも覚えています。
この続きはまた今度