人こそが神であり、悪魔でもある・・
人は、 神を崇め、悪魔を恐れ・・
悪魔は、 神を怯え、人を脅かす、
神は、 人も悪魔も等しく敬う。
この三者三様の違いが、
それぞれを別人のように見せているだけで、
その実・・・実態は、神だったのである。
人は、神のごとく深淵なこころを持って、
感情いかんによっては、恐ろしくも大胆で
悪魔のような面も持ち合わせている。
そのころころ変わる感情に振り回されていることこそが
人であり、人を人たらしめている理由でもある。
この世に生まれ、生まれ変わり,死に変わり・・
いろんな経験をしながら永遠の今を生きている・・・
この世の景色は、言ってみれば、
「ルビンの壺」・・
壺を見ている人たちには、
向かい合う男女の姿は見えず、
向き合う男女の姿を見ている人にとって、
壺の形は見えないのです。