私は昨年の9月から「望診法」を学んでいます。

望診法を学び始めて一番衝撃だったのは、「顔を見ればその人の健康状態がわかる」ということでした。

実際、私の顔を見て、先生が私の健康状態をどんどん指摘されたときには、あまりにも当たっていたので、もうびっくり仰天でした

望診法は、東洋医学の主体となる診断法で、体を見ることでその人の内臓の状態を診断して、病気を予防する技術なのです

私がいつも愛読しているブログ”MindBodyGreen”の今朝の記事で、Face Mapping(顔と臓器の関係を示す図)が紹介されていましたので、こちらでシェアさせていただきます。

Face Mapping: What Your Skin Says About Your Health

顔の次の10箇所に対応する臓器:
1. 額
 胆嚢と肝臓に問題がある
 加工食品の摂取を控えること

2. 右側の眉間(特に縦ジワがある場合)
 肝臓に閉じ込められた感情(特に怒り)
 
3. 左側の眉間
 脾臓に閉じ込められた感情

4. 眼
 関節障害、腸に問題がある、甲状腺疾患

5. 目の下
 腎臓機能障害

6. 頬
 新陳代謝の衰え、栄養素の底吸収、肺に問題がある

7. 鼻
 血液と心臓に問題がある

8. 下唇
  大腸、消化

9. 舌
 毒素の増強、肺に問題がある

10. 顎
 ホルモンの失調、生殖器と膀胱

例えば、甘いものや果物を食べ過ぎると、腎臓や大腸などの消化器、または神経機能に障害を起こしやすくなります。

このように、望診の知識があれば、自分の「食べ癖」を改めて、病気を未然に防げるようになります。

なので、私は望診を学び始めてから、自分の顔に吹き出物などが出てきたら、体がちゃんとサインと出して、私の体を病気から守ろうとしてくれれているのだと思えるようになりました😄

そして「無知は罪」であると感じる今日この頃です。

顔と臓器の関係についてもっと詳しく知りたい場合は、以下の本がおすすめです。

自分の顔を見るのが好きな人は病気になりにくい/サンマーク出版

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私のメンターの著書ですラブラブ