この1年間、私が毎日実践していることが2つあります。

それは、瞑想マインドフルネスです。

ところで、瞑想とマインドフルネスとは何でしょうか?

Oprah Winfreyのトーク番組Super Soul Sundayの先週のゲストの、Jon Kabat-Zinnは、
瞑想とマインドフルネスを以下のように定義していました。

Meditation is simply about being yourself and knowing something about who that is.
(瞑想とはただ自分自身であること、そして自分が何者なのかについて知ることである)

Mindfulness is a gateway into the full dimensionality of being human and being alive.
(マインドフルネスとは、人間であることと生きていることの全次元への入り口である)

今日、Jonの話を聞いていて、次の言葉が深く心に響きました:

There’s no greater gift you can give your children than to be present for them.
(子どもたちにあげるギフトの中で、子どもたちのためにただ存在してあげるほど、すてきなギフトは存在しない。)

子どもは、大人が今という瞬間を自分にすべての注意を注いで見てくれているのか、それとも自分のことをしっかり見てくれていないのかを、すぐに感じとってしまいます。

私は、Jonの言葉を聞いたとき、教師としてまだまだ一人一人の生徒に対して、マインドフルな状態で接していなかったことに気付きました。

なので、来週からはもっと生徒達一人一人の話を丁寧に聞いていくことにします!

大人が子どもたちに、マインドフルネスを自分の行動を通して示してあげれば、もっと多くの子どもたちが幸せな人生を送れると、私は確信しています。

マインドフルネスには、その人自身だけではなく、周りの人をも幸せにするパワーがあるからです。

マインドフルネスは日々のプラクティスを通して身につけていくものです。
そのプラクティスの1つとして、私は瞑想をこれからも楽しんでいくことにします♪
これが、"mindful meditation(マインドフル瞑想)"です。

Jonのお話があまりにも興味深かったので、彼の以下の本をさっそく読んでみることにします。

Mindfulness for Beginners: Reclaiming the Prese.../作者不明

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