現在、私は自分のヴォイスとミッションステートメントについて考えています。
私は、現在教育現場で、多くの子どもたちと関わっています。
子どもたちが、自分の強みを活かしながら、クリエイティブな大人に成長し、日本のみならず、世界中の、助けを必要としている人たちのために貢献できるよう、その土台づくりを学校で責任を持って行っていく必要性をひしひしと感じています。
ところで、どのようにすれば子どもたちはクリエイティブな大人になれるのでしょうか。
このようなことを考えていた時、タイミングよく神田昌典さんが次のヒントを与えてくださったのです。
2日前、神田昌典さんの、「教育関係の方はぜひ見てください」という言葉に興味を持って、以下のYouTubeを見ました。
www.youtube.com/watch?v=hkPvSCq5ZXk2010年10月24日 - 11分 - アップロード元: koekskesberg
Everyone in biz' school gives b.s. about 'think outside the box'...and imo, immersed experiential learning outside a lecture outweighs a ...
私はこのビデオのタイトル"Schools kill creativity"を見たとき、現在の私が、まさに子どもたちのクリエイティビティを消すような教育に加担してしまっている事実を、突きつけられたような気がしました。
このビデオは、過去、現在の教育システムについて、さらに未来の教育のあり方について、非常にかわいいイラストを用いたマインドマップで説明してくれています。斬新で非常にワクワクするビデオです。
このビデオを見たあと、Ken Robinsonに非常に興味を抱き、Ted 2006の彼のトークを 見ました。
http://www.ted.com/talks/ken_robinson_says_schools_kill_creativity.html
19分間の短いトークですが、非常に機知にとんだ、しかも感動的なトークでした。
Kenは、教育とクリエイティビティに非常に関心があります。
ピカソは、"All children are born artists."と言っています。
しかし、私たち教育者が、アカデミック知識を最優先させることによって、子どもたちのクリエイティブ能力を奪っていく教育をしているのだと、Kenは指摘しています。
Kenは、トークの最後で、次のように言っていますいます。
"We have to rethink the fundamental principles on which we're educating our children."
私は、クリエイティビティとは何か、そしてどのようにして子どもたちのクリエイティビティを復活させればいいのか、について深く考えたい、いや考える必要があると、ようやく思えるようになりました。
これらについては、次のブログでまとめることにします。
私は、現在教育現場で、多くの子どもたちと関わっています。
子どもたちが、自分の強みを活かしながら、クリエイティブな大人に成長し、日本のみならず、世界中の、助けを必要としている人たちのために貢献できるよう、その土台づくりを学校で責任を持って行っていく必要性をひしひしと感じています。
ところで、どのようにすれば子どもたちはクリエイティブな大人になれるのでしょうか。
このようなことを考えていた時、タイミングよく神田昌典さんが次のヒントを与えてくださったのです。
2日前、神田昌典さんの、「教育関係の方はぜひ見てください」という言葉に興味を持って、以下のYouTubeを見ました。
www.youtube.com/watch?v=hkPvSCq5ZXk2010年10月24日 - 11分 - アップロード元: koekskesberg
Everyone in biz' school gives b.s. about 'think outside the box'...and imo, immersed experiential learning outside a lecture outweighs a ...
私はこのビデオのタイトル"Schools kill creativity"を見たとき、現在の私が、まさに子どもたちのクリエイティビティを消すような教育に加担してしまっている事実を、突きつけられたような気がしました。
このビデオは、過去、現在の教育システムについて、さらに未来の教育のあり方について、非常にかわいいイラストを用いたマインドマップで説明してくれています。斬新で非常にワクワクするビデオです。
このビデオを見たあと、Ken Robinsonに非常に興味を抱き、Ted 2006の彼のトークを 見ました。
http://www.ted.com/talks/ken_robinson_says_schools_kill_creativity.html
19分間の短いトークですが、非常に機知にとんだ、しかも感動的なトークでした。
Kenは、教育とクリエイティビティに非常に関心があります。
ピカソは、"All children are born artists."と言っています。
しかし、私たち教育者が、アカデミック知識を最優先させることによって、子どもたちのクリエイティブ能力を奪っていく教育をしているのだと、Kenは指摘しています。
Kenは、トークの最後で、次のように言っていますいます。
"We have to rethink the fundamental principles on which we're educating our children."
私は、クリエイティビティとは何か、そしてどのようにして子どもたちのクリエイティビティを復活させればいいのか、について深く考えたい、いや考える必要があると、ようやく思えるようになりました。
これらについては、次のブログでまとめることにします。