いまだにムラ遠征が抜けていません…
というよりも『壬生義士伝』が抜けていません…
【3泊4日のムラ遠征忘備録】
①TAKARAZUKA♡雪組『壬生義士伝』『Music Revolution!』
②雪組観劇♡宝塚の町が好きだ、大好きだ!!)
③レトロな雰囲気なのに刺激が強すぎる町…宝塚!!(雪組観劇)
わたしは日本史が苦手です。
新撰組メンバーも有名どころを把握しているくらいです。
それが…もう本当にどはまり!!
家族への愛をベースに、友情や同志愛、
本を開けば、そこにはいろいろな愛情が溢れていました!!
ナウオンであやこちゃんが言っていましたが、外で読んじゃダメなやつね。
わたしは通勤中マスクをして号泣し、お風呂の中でも号泣するという数日間を過ごしました。
電車の中では(特に仕事終わり)、
マスクをして目に涙をいっぱい溜めて歩く女を
不審に(もしくは不憫に?)思った方も少なくなかったはず(笑)
電車を降りるために本を閉じても、
涙が溢れて止まらないという現象に襲われていたもので!!
吉村貫一郎という生き方を知り、
まず、旦那さんに感謝しなくてはならないと思いました。
家族のために外で闘い稼いできてくれる旦那さんに、感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。
しづさんのように強くはなれないかもしれないけれど、
妻として、出来ることをこつこつ頑張ろうと思わせてくれます。
大事な人を想い、大事な人に想われる…
ひとりじゃないと思える瞬間って、実はとても大事。
“思いやり”という部分を、もっと見つめ直していきたいなと思わされます。
いやしかし、吉村だいもんのこの美しさったらね…
原作を読んでいても「あれ?あやこちゃんに当て書き?」
みたいな部分があって、そんな部分を探すのも面白かった!!
悲しくて切なくてやりきれない気持ちもいっぱいありますが、
なんというか根底にあるのは人の温かさなんですね。
大劇場で観たから余計に温かさを感じる!!
宝塚ファンって基本的にあったかい人が多いと思います。
好きを拗らせているから変わって見えるかもしれないけど、
みなさん頑張る誰かを応援できる優しくて熱い人たちなんです!!
(と、わたしは出会いのたびにそう思う!!)
そんな兵庫県宝塚市でたくさんの方との出会いがありました。
出来ることならブログやインスタで繋がっている方々とお茶したかった!!
お茶会に参加すれば楽しみも増えるのでしょうが、
スケジュール的に合わせることが出来なかったので残念。
わたしはどこの会にも入っていないので飛び込みですが、みなさんお優しくてありがたいです
あ、そうそうナウオンのお話。
ナウオン出演者以外のお話になったとき、
あやこちゃんが池波六三郎の話をあーさに振り、
あーさが「あが…あがた!あがたっ!」って話していたところ、ツボでした!!(笑)
次回の遠征時には
ぜひお茶しましょう!!!
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