『百一人の肖像』写真展からもセクシーさが伝わる大物俳優
下着コンシェルジュ であり
自然派コスメ会社シルキースタイル の社長でもある
山田奈央子こと、大鳥居舞です!
現在、銀座和光で行われている
大好きな写真家 稲越功一 先生の
写真展のオープニングパーティーに招待され、
行ってきました
稲越先生とは一度食事をする機会があったのですが
さすが、大物写真家というだけあり、おまり多くは語らずも
時々発するその一言が的確で重い・・・
今回の写真展でも文化人百一人を撮られたように
人にとても興味がおありのようで、一緒に食事をした時も
その鋭い観察眼でじっと周囲の人を見ているんですよね。
オードリーは、稲越先生にはどう映ったのでしょうか
どきどき
さて、今回の写真展に行って驚いたのは
稲越先生が写真を撮った百一人は
オードリーが大好きな文化人がたくさんいたんです
写真展を見ながらこんなに興奮したのは初めてかも
百一人の中には
音楽家の久石譲さん、
日本画家の千住博さん
俳優の渡辺謙さん
宮元亜門さん
あ、大好きな永ちゃんも
あ、もっと好きな野村萬斎様~
原監督も発見
表参道ヒルズを手がけた安藤忠雄様も!!
あ、熊哲もいた
って、まだまだ書ききれませ~ん
あ、つい最近まで都知事選で世間を騒がせた
建築家の黒川紀章さんの写真も・・・
お疲れ様でした
そして、な、なんと、オードリーが学生の頃から
大好きで、 「好きな俳優は誰?」と聞かれると
必ず名前をあげていた
奥田瑛二様の特大写真を発見
写真なのに、なぜか、彼の呼吸を感じるんです
不思議と。
写真から今にも声が聞こえるような
そんな魂を感じるのです。
ダンディズムやセクシャリズムまでも
写真を通じて感じ取れてしまうのです。
写真なのに、あたかも今そこに
その人物がいるかのような感覚を覚えるのは
やはり、稲越先生の写真の凄さなのだと感じました。
と、瑛二様の写真に見入っていた所、
何と、奥田瑛二本人が会場にいるではありませんか
もう、心臓ばくばく
好きな男の子を学校の廊下で見かけて
ドキドキしていた中学生の時みたいに
久しぶりに胸トキメイテしまいました
思わず隠し撮り、パチリ
写真を通じてそのかっこよさがビシバシ伝わってくる
って事は、それなりの人間の幅や奥深さがあるからなのだと
実感しました
写真でも、その雰囲気や生き様が素敵ににじみ出るような
人物を目指したいと誓った写真展でした。
写真展は5月2日までやっていますよ