”英語 de 茶道” で和洋折衷!
月に一度のオードリーの楽しみとなっている
”英語 de 茶道” に行ってきました
黒樂茶碗 銘『俊寛』
”英語 de 茶道” とは何って思うかもしれないけど
読んで字のごとく、茶道を英語でやってしまおうって
とっても面白いものなのです
茶道をやっている人にとっては むむ、って思う事かも
しれないけど、オードリーみたいに、茶道には興味があるけど
本格的に始めるにはまだちょっと・・・
そして、英語が好きって言う欲張りな人にとっては
かなり楽しいレッスンなのです
お茶の入れ方からお作法まで、すべて英語で
やり取りをし、和菓子を頂き、お抹茶を飲む。
全部全部英語です
このレッスンの先生は、お茶の先生に実際にお茶を習っている
英語の先生ですし、この授業には、実際に
お茶を教えていらっしゃるお茶の先生が
生徒として参加していると言う、何ともおもしろい構図なのです(笑)。
お茶が終わった後には、お茶の歴史や千利休 について
勉強し、ディスカッションもします
千利休像(長谷川等伯筆)
英語で茶道とは、何とも不思議な感じですが
この和洋折衷が面白くて、オードリーは今、とってもはまっています
もともと、オードリーの両親はお茶がきっかけで知り合って
結婚したので、両親の血が体の中で騒いでいるのかな