下着と恋愛とそしてフレグランス
恋愛と香水
この2つも、下着同様、切っても切り離せないくらい密接に関係しているという事は、
美に関心がある人だったら当然お分かりの事ですよね。
先日、ある男性に、女性の下着について聞いていたのですが
彼曰く、”好きな女性が下着に気を使って頑張ってくれているのはうれしいけど
俺はそれ以前に、匂いの方が気になってしまう、”と。
なるほど。。。
”下着に気合を入れてくれているのは、もう当然の話だけど
その前に、口の匂いがきつかったり、汗くさかったり、体臭がむむっとなると
なかなか下着の出番までたどりつかない、、、”と。
そうでしたか!
オードリーは、香水が大好きで、香水を着けない日は一日のやる気が出ない、
と言っても過言じゃな程、自分のお気に入りの香水を身にまとっていて
いつも体はいい匂いに包まれていないと気がすまないのであるが
改めて男性に言われて匂いの大切さを感じました。
よく、「あ、懐かしい匂いだな」とか、「この匂いには思い出があるな~」って感じる事はありません?
そう、嗅覚は視覚以上に脳を刺激し、時には官能的出来事にも発展しうる五感なのです。
必ずしもその匂いは香水でなくてもいいのだけれど、相手を少なからず
くすぐったり、心をゆさぶったりできる匂いでなくては駄目。
匂いで始まる出会いもありえなくはない話なので。
そんなこんなで、自分はどんな女性として見られたいのかという
イメージにあったフレグランスを見るける事は、いい女である自分探しの
第1歩だとも言えよう。
そして、自分の香水が見つかったら、今度はその香水のイメージ、匂いを
さらに引き立ててくれるような下着を探してみましょう。
私の今のお気に入りは、「ショパール ウィッシュ ピンクダイヤモンド」
それほどまでには強く香る事はないが、女性である事をさりげなく主張している
嫌味がない香りなのです。
ん~、まさにオードリーが理想としている女性像だわ
ボトルは、上品で気品あふれる女性を忘れさせない魅惑のダイヤモンド型ボトル
この香水に合う下着は、派手ではないが、高級なエンブロイダーレースで
包み困れたベージュ色の大花に、パールがちりばめられた贅沢なランジェリーかな
パールが付いているって事は、必ず手洗いしなければならない。
この点が逆に下着好きにはたまらなかったりするのよね。