ハーイ
みなさんお久しぶりでーす
ついこないだまでビーチでトロピカルなドリンクを飲みながら日焼けとサングラスがよく似合う男でしたが、すっかりと秋も深まってきて今はシットリとマッタリしているおかだぁです(前半はウソです)
こんな季節にはゴージャスなストリングスに甘いサックスの音色がとてもよく似合いますネ
以前に紹介したジェフ・カシワに引き続き、あまり日本では知られてませんがブランダン・フィールズというサックスプレーヤーをご紹介します
この人がもう超絶的に上手でカッコ良くておかだぁも1番大好きなサックスプレーヤーなのではないかと思うくらいなのですが、先日アマゾンの密林を徘徊中にグッドなストリングスアルバムがリリースされているのを知って手に入れましたので本日はソレをご紹介
はいコチラ
ブランダン・フィールズはいわゆるスタジオ系のミュージシャンで、非常に譜面に忠実に音程やリズムもバッチリ正確に吹けるスゴ腕なんですけれど、サックスの音色が1度聴いたら忘れられないような個性的な独特のグローだかファズだか何とも言えない音で、そんな個性的なんだけれどもどんな音楽のスタイルの中でも違和感なく自然にアジャストできて、しかもそれがソプラノからバリトンまでオールOKというまったくスキのない素敵な人です
おかだぁ的には、世界のいろんなアーティストを見てきた中でも最高峰のスタジオミュージシャンではないかと思ってます。楽器のコントロールが超絶的に上手いと思います
このアルバムでは、ジャズのスタンダードナンバーを中心にゴージャスなストリングスバックに華麗な彼のアコースティックな演奏を堪能できます
おかだぁも、こんな風にサックスを吹けるようになりたい!と願う1番大好きなアーチストなので、よかったら是非とも聴いてみて下さいまし
今ならアマゾンで激安で買えます
Fields & Strings/Brandon Fields
ちなみに、このアルバムではドラムをピーター・アースキンが叩いているのですが、これがまた本当に素晴らしいプレイです
彼がドラムを叩くのを聴いていると、まったく初めて聞く曲であっても曲の場面が変わるところで聴いてるコチラも迷子になることがなく常に安心したビートの中で音楽に浸っていられます
音楽全体の構成を意識しながらバンドをリードしてゆく技術がとても優れているんですね。
派手さはなくても熟練の技というか超1流のプレイヤーの凄さがわかる演奏が聴けます
このアルバム、普段はジャズのサックスばかりだとか、普段はクラシックのサックスばかりだとか、そんな風に言うてるそのどちらの方々が聴いても何かしら得るものがあるとおかだぁは思ってます
あのデヴィッド・サンボーンとのサックスバトル(アドリブ合戦のようなものか?)に勝ったとも言われる超スゴ腕のブランダン・フィールズをこの機会に名前だけでも覚えっていって下さいまし
かしこかしこ。
※追記ですが、アコースティックでないシチュエーションでのブランダン・フィールズも聴いてみたいアナタには各種ソロアルバムもありますが、おかだぁ的にはコチラのリッピントンズのメジャーレーベルでのデビュー作だったツーリスト・イン・パラダイスをお勧めしておきます
とても爽やかなサウンドの中で最高に歌心のあるブランダンのサックスが聴けます
みなさんお久しぶりでーす
ついこないだまでビーチでトロピカルなドリンクを飲みながら日焼けとサングラスがよく似合う男でしたが、すっかりと秋も深まってきて今はシットリとマッタリしているおかだぁです(前半はウソです)
こんな季節にはゴージャスなストリングスに甘いサックスの音色がとてもよく似合いますネ
以前に紹介したジェフ・カシワに引き続き、あまり日本では知られてませんがブランダン・フィールズというサックスプレーヤーをご紹介します
この人がもう超絶的に上手でカッコ良くておかだぁも1番大好きなサックスプレーヤーなのではないかと思うくらいなのですが、先日アマゾンの密林を徘徊中にグッドなストリングスアルバムがリリースされているのを知って手に入れましたので本日はソレをご紹介
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ブランダン・フィールズはいわゆるスタジオ系のミュージシャンで、非常に譜面に忠実に音程やリズムもバッチリ正確に吹けるスゴ腕なんですけれど、サックスの音色が1度聴いたら忘れられないような個性的な独特のグローだかファズだか何とも言えない音で、そんな個性的なんだけれどもどんな音楽のスタイルの中でも違和感なく自然にアジャストできて、しかもそれがソプラノからバリトンまでオールOKというまったくスキのない素敵な人です
おかだぁ的には、世界のいろんなアーティストを見てきた中でも最高峰のスタジオミュージシャンではないかと思ってます。楽器のコントロールが超絶的に上手いと思います
このアルバムでは、ジャズのスタンダードナンバーを中心にゴージャスなストリングスバックに華麗な彼のアコースティックな演奏を堪能できます
おかだぁも、こんな風にサックスを吹けるようになりたい!と願う1番大好きなアーチストなので、よかったら是非とも聴いてみて下さいまし
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Fields & Strings/Brandon Fields
ちなみに、このアルバムではドラムをピーター・アースキンが叩いているのですが、これがまた本当に素晴らしいプレイです
彼がドラムを叩くのを聴いていると、まったく初めて聞く曲であっても曲の場面が変わるところで聴いてるコチラも迷子になることがなく常に安心したビートの中で音楽に浸っていられます
音楽全体の構成を意識しながらバンドをリードしてゆく技術がとても優れているんですね。
派手さはなくても熟練の技というか超1流のプレイヤーの凄さがわかる演奏が聴けます
このアルバム、普段はジャズのサックスばかりだとか、普段はクラシックのサックスばかりだとか、そんな風に言うてるそのどちらの方々が聴いても何かしら得るものがあるとおかだぁは思ってます
あのデヴィッド・サンボーンとのサックスバトル(アドリブ合戦のようなものか?)に勝ったとも言われる超スゴ腕のブランダン・フィールズをこの機会に名前だけでも覚えっていって下さいまし
かしこかしこ。
※追記ですが、アコースティックでないシチュエーションでのブランダン・フィールズも聴いてみたいアナタには各種ソロアルバムもありますが、おかだぁ的にはコチラのリッピントンズのメジャーレーベルでのデビュー作だったツーリスト・イン・パラダイスをお勧めしておきます
とても爽やかなサウンドの中で最高に歌心のあるブランダンのサックスが聴けます
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