【モロッコ王室】ラーラ・サルマ妃の離婚報道 スペイン国王夫妻の訪問が2度キャンセルに… | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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オードリーをはじめとするハリウッドセレブからダイアナ妃やグレース・ケリーなどの各国 王室・王族も。

2018年3月、ラーラ・サルマ妃のスペイン誌の離婚報道ですが、確実なものではなく王室も何も発表しておらず 政府のスポークスマンは記者会見の間に、王室の離婚ニュースについて回答するのを断り、レポーターに、この問題は宮中に向けてくださいと語ったそうです。まずこの噂が出た理由は39歳のラーラ・サルマ妃が3か月もの間表舞台に姿をみせなくなったからだそうです。

 


2017年4月に国王と王妃はキューバとマイアミに旅行に行った後、距離を置いているとされています。

2017年4月

2017年4月

 

 

 

 


ずっと公務にいそしまれていたラーラ・サルマ妃ですが2017年12月のRabat Museumで行われたイブサンローランの公務に出て以来、王室の公務をその後実施していないそうです。


彼女が設立した癌撲滅のためのラーラサルマ財団似も出席しなかったこと。そして1月にスペインフェリペ国王およびレティシア王妃夫妻のモロッコ訪問の公務が国王の健康問題でキャンセルし、3月にリスケされるもキャンセルになりました。

 

ただ12月に国王とサルマ妃は共に娘のためにペットを買いにショッピングに出かけているのも目撃されており、国王がパリでの心臓手術後の写真でラーラ・サルマ妃が映っていないとされましたが、その後国王が病院を移られる際に、サルマ妃らしい後ろ姿の女性が写真に写っていたという話もあるそうです。

 

 

 


どれもうわさレベルであるのは、モロッコでは王室の人々は非常に秘密のヴェールに隠されているため、知っている人々はほぼいません。

どのように休日を過ごすのか、どのように子供が教育されて、彼の使用人をどのように扱うか誰も知らない世界です。

1999年36歳の若さで即位したムハンマド6世は2002年3月21日に結婚し、今年で16年目。妻は初のタイトルを持つ一人ラーラ・サルマ妃、子女は二人。それ以外はあまり出てきません…。

 

 

2017年6月、2016-2017年度スクール卒業時期に Princess Lalla Khadijaは“Prize of Excellence” を受け取ったそうです。

 

 

 

そんなヴェールに包まれているせいか、国王には私生活で長い間『ある噂』があるそうです。

 

ラーラ・サルマ妃を一人の妻としてめとったのは家長制度を存続させるため、またイスラム教の君主の禁威の私生活の噂を隠すためという見方…。ベルギーで学生生活を送っていた頃、ゲイ・バーに行ったことは目撃されているらしいというもの。この話も離婚の話も噂が本当かはわかりませんし、この王太子も王女もまだ成人していないためタイミングも謎なの、でスペイン誌のでまかせであってほしいです。

 

 

 

 

国際的に認められており、モロッコの偉大なファーストレディーの役割も務めているプリンセス・サルマ。モロッコへの貢献は多大です。

民間から王室に入り、国王の姉と妹の王女や弟王子たちに囲まれながら 並みはずれた努力をされたと思います。

 

義理の妹Princess Lalla Oumもジョイン

Princess Lalla Oum

 

 

 

 

王子にも恵まれて

 

 

 

 

2017年6月

幸せ...ですよね

 

・1957年制定の家族法
 ・妻は保護者である夫に従うこと
 ・女性は結婚に際し男性家族の許可を得ること
 ・一夫多妻を認める
 ・夫は同意なく妻を離婚することができる

 

 

・新家族法2004年2月
 ・家庭における夫婦の責任を同等とする
 ・女性は自分自身で結婚を決めることができる
 ・結婚時に妻は夫に複数の妻を持たないよう求めることができる
 ・女性からも離婚を請求できる

 

2017年7月

 

2017年8月

 

 

 

 

 

2017年11月

 

2017年12月

背が伸びて、顔つきもお母様似のハンサムになっている王太子

Crown Prince Moulay El Hassan 2003年5月8日 (14歳)

髪を固めないと、ママと同じ赤毛のちょっとくせ毛がわかります

 

2018年2月Moroccan Crown Prince Opens Casablanca’s International Book Fair

 

 

もし離婚が本当であればラーラ・サルマ妃がモロッコのため今後も慈善活動の役割を続けていただきたいですし、彼女に未来の国王の母として何かしらの尊称が引き続き与えられて仕事が継続できればと思います。