エマ・ワトソン  わたしってペテン師みたい | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

私の大好きな 美しいもの、綺麗なもの、かわいいもの。 そして 美しい人、綺麗な人、可愛い人をご紹介したいです。
麗しい、美しい、 愛しいものを......
オードリーをはじめとするハリウッドセレブからダイアナ妃やグレース・ケリーなどの各国 王室・王族も。

Emma Watson for Harper’s Bazaar UK August 2011


Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-Emma Watson for Harper’s Bazaar UK




Emma Watson for Elle Canada November 2011



Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-エマ・ワトソン

エマ・ワトソンは、世間から評価されるほど、自分の実力と評価が見合っていないと感じてしまうという。
今の自分をペテン師と感じてしまうのだそう。



『ハリポタ』シリーズのハーマイオニー・グレンジャー役で大ブレイクを果たし、2011年に、約10年にわたって務めてきたシリーズ最終章の出演を最後に、同役にピリオドを打ったエマ。その後は、ハーマイオニーのイメージを払拭するためにヘアスタイルをベリーショートに変え、大学入学も果たすなど、新たなスタートを切るために試行錯誤を繰り返しながらも、順調にキャリアを重ねてきています。



ファッション業界からも熱視線を浴びているエマは、ソフィア・コッポラ監督作『The Bling Ring』(日本2013年内公開予定)で出席した第66回カンヌ国際映画祭でもベストドレッサー賞に選ばれ「これって、ペテン師症候群よね。本当の自分より、何でも高く評価されちゃっている気がして、自分を無能だと感じる気持ちが日に日に膨らんでいっているの。ある日、誰かが、私はこんな評価を受けるに値しない人間だってことに気が付いてしまうんじゃないかって思うの。私は、世間の期待には応えられないから」。

「何だか変だけど、自分は成功したんだって確信できる時もあれば、自分が置かれている現実と、本当の自分とのギャップに怖じ気づく時もあって、バランスが難しいわ。『ハリポタ』シリーズの後、特に女優として全く自信が持てなかったけど、『ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー』(日本2013年内公開予定)でスティーヴン・シュボースキー監督が私に自信を与えてくれたのは、本当にラッキーだった」とRookie誌のインタビューで語っています。