エディ・レッドメイン&ミシェル・ウィリアムズ映画『マリリン 7日間の恋 My Week With Marilyn』プレミア
EDDIE REDMAYNE MICHELLE WILLIAMS
ミシェル・ウィリアムズは『マリリン 7日間の恋 My Week With Marilyn』でマリリン・モンローに扮して高い評価を獲得し、アカデミー賞では最優秀主演女優賞にノミネートされました。衣装やメイクが、役作りのプロセスで大きな部分を占めていたようでNew York Times』紙によると、ミシェルはマリリンになりきるべく、4,000ドル(約33万円)のカツラを身に着けHuit社のマジック・パルプ・パンツというお尻パッドも愛用したそう⇒●
プレミアでは「最初から自分が(マリリンを)演じたいと思っていたの」とミシェルは語り、サイモン・カーティス監督「ミシェルが演じたマリリンにはとても満足している。本当にうれしく思っているよ」「日々、ミシェルがマリリンに近づいていく様子を見られたのはとても楽しかった」と語っていました。
イギリスの名優ローレンス・オリヴィエのもとでアシスタント・ディレクターとなったコリン・クラークの日記をベースに、1957年の映画『王子と踊子』でオリヴィエと共演するためにロンド ンに滞在したモンローの様子を描いていく内容。
コリン・クラークの日記本「ザ・プリンス、ザ・ショウガール アンド・ミー」(原題)は、彼が亡くなった後に出版されましたが、当初空白の一週間分の日記がありました。のちのちその一週間分が発見されて、追って出版されています。