水曜日の朝から38.4〜38.9℃の発熱で悪寒がしました。

今回は嚢胞感染時のシバリングはなさそうでした。


透析日なので、事前に透析施設に電話して指示を仰ぎました。

裏玄関でコロナとインフルエンザ抗原キットで迅速検査です。

15分程度で結果がでます。陰性です。


コロナとインフルエンザは陰性ですが抗原検査なので、完全否定はできません。

透析は別エリアです。採血と血液培養検査を行います。

血液培養は嚢胞感染すると細菌が血流に流れるので有効です。

有効ですが、陽性になるまでに2日間程度、最終的に陰性確定するには6日間もかかります。

菌陽性だった場合、細菌は血流中を流れているので、採血のタイミングが必要です。

通常は数時間以内に2回の血液培養検査が検出確率を上げることになります。

魚釣りと同じですね。



透析が終わるタイミングでの体温は38.5℃でした。

嚢胞感染疑いなので、ニューキノロン系のレボフロキサシンと発熱時に服用するカロナールを

処方されました。


寝る前にレボフロキサシンとカロナールを服用にて就寝です。

寝汗が久しぶりにたっぷりかいて寝苦しいです。夜中の体温35.9℃。

早朝の体温は36.3℃でした。


えっ! 治ったのかな?

とりあえず平熱なので、区役所に行ってきました。

医療費の自己負担相当額が全額助成される「重度障がい者医療費助成制度」の書類を提出しました。

適応条件は65才以上75才未満の人は後期高齢者医療制度に加入していること、所得制限があります。


ブログも書けてるので、回復したのかもしれません。