Internal Auditorとは内部監査人のことです。


CIA(Certified Internal Auditor)という国際資格があり、日本ではCPAとちがって日本語で受験ができるようです。「公認内部監査人(CIA:Certified Internal Auditor)は企業内の財務・会計関連業務を内部統制し、これらの業務が適正に行われているかどうかをチェックする役割を担います。」と定義されています。


ただ、これじゃ実際何のことやらわかりませんよね?そこでいろいろと調べてみたところ、監査内容は4つに分類されるようです。

1. 会計監査 - 財務諸表の信頼性を確かめて、意見を表明。

2. 業務監査 - 業務活動における資源の有効利用、経営方針や計画への準拠性、その他の業務処理の信頼性、安全性、効率性などを確認して報告書を提出。

3. 経営監査 - 業務監査のうち、特に経営管理の組織・制度・運営について、経営能率の増進、準拠性の観点から確認し、助言・勧告。

4. セキュリティ監査


そのほかにシステム監査というものもあり、システムの信頼性、安全性、効率性を高め、情報化社会の健全化に資することを目的とするものです。


私は、この中でも業務監査とシステム監査がやりたいと思ってます。


これからたくさん学ぶことがあるということがますますわかりました・・・がんばらなくては。