コロナはどこから始まったか
ホテル療養の話に入る前に、そもそもこのコロナはどこから始まったか、その後どうなっているかについて記述しておく。行きつけのスポーツクラブでのクラスターの線が濃厚だがジム側は調査をする気も事実も認めようとしていない実際、この数日、川崎市宮前区と横浜市青葉区の陽性患者が突出して多い。このジムの会員はほとんどここに住んでいる。少なくとも自分ちが家族入れて3名。同じジムのレッスン知り合いが夫婦ともに家族感染して2名。この人とはほぼ同時に発症した。その他、27日以降の当該スタジオのキャンセル等を見ていると普段と動きが断然違っている。それも7月から新曲なのに。(通常、新曲月(4,7,10,1月)の最初の週は振りを早く覚えたいので殺到する)27日夜の某レッスンのイントラが翌28日からこれ書いている7日まで全ての担当を休講もしくは代行になっている。要は完全に休んでいる。すなわちコロナ陽性と勘繰られても仕方ない状態である。コロナの制度的には28発症カウントなら明日午前に解除だから、明日午後のレッスンから復帰かもしれない。私が喉違和感を覚えたのは29日、発熱及び陽性確定が30日である。火曜のレッスンを休んだということは、そのイントラに前日月曜の段階で若干の自覚症状があり、スプレッダーになっていたことが想像できる。それを支配人にメールしたのだが、「保健所から濃厚接触の連絡は来ていない」とのことで営業は続けますという返事。保健所から来るわけないんです。追跡調査しませんから。別に営業停止してくださいと言っているのではなく、気づかないでいるうちにスプレッダーになっていると考えられるから、あのレッスンに出た全員の健康スクリーニングをした方がいいという意味のメールをしたのに握りつぶしている状況。ジムみたいな事業所の対応がこんなことが許されるから感染拡大は止まらないんだと思う。また、これが許されるなら、普通に風邪と同じようにすればいいだけのこと。追跡調査しないのならクラスター情報は必要ないってことです。つくづく最近のコロナ対応って正直者が馬鹿を見るような状況だと思います。