「ガンを公表する必要はあるの?」
ということに対しての白黒付けた答え、
「必要ない」
ただ、今回の市川夫妻のガン公表は、
単純な話ではなさそうです。
この公表の前に、先行して報道により、
「進行性がん」ということがスクープされていました。
当然、このような話が出ると、
他のマスコミがこぞって取り上げ、
取材を申し込み・・・
と市川さんの周囲は仕事どころではなくなるでしょう。
(本人はもちろん、その家族、親族までずけずけと取材している・・・なんてことも)
こうなると、選択肢は二つ。
何も言わず、無視をし続け、おとぼりが冷めるのを待つ
公表した上で、マスコミに対応をお願い
今回は、
という訳です。
そう考えると、致し方なかったのかとも思います。
そもそも、判明してから1年8か月経過しています。
この期間から考えると、自ら、公表する意思は
もともとなかったのではないでしょうか。
それが、スクープにより報道され、
公表しなければ、マスコミはこぞって押し寄せ、
日常生活はもちろん、闘病生活にも影響が出る、
そう考えたのではないでしょうか。
その点で、限られた選択肢の中での決断であったと思います。
公表することで、他の方へ勇気を与える等の影響はあるかもしれません。
ただ、芸能人も一人の人間であり、普通の家族を持っています。
まずは、自分とその家族を考えるのではないでしょうか。
それなら、周囲で掻き立てれら、日常生活に支障、
ストレスを感じる環境を望んでいるはずがありません。
にもかかわらず、こうした事象を公表しなければいけない状況にした
「報道」については、疑問を感じるばかりです。
・
・
・
少し話はそれましたが、改めて。
「ガンを公表する必要はあるの?」
ということに対しては、
「必要ない」
と。
合わせて、何を報道すべきか、もう一度、考えたいと思った次第です。
たねまき
