クラシックは交響曲が好きです。
作曲家は幅広く聴いています。

今朝はカラヤン指揮ベルリンフィルでシューマン交響曲1番を聴いていました。
71年録音
本当にダリのメヌエットはクラシックに向いた音のするスピーカーだなと感じました。
とにかく弦楽器の音がスムーズで滑らかです。
カラヤン指揮ならではの美しい洗練された響きが再現されました。
軽やかで部屋の空気が綺麗になったような音で、
シューマンらしい清々しい音楽が聴けました。
オーディオテクニカのスピーカーケーブルのエージングも進んできて、
しなやかな音から艶のある高音まで表現の幅が広がっていますが、
弦楽器の柔らかさはピカイチです。
これはスピーカーケーブル固有の音というよりも、
メヌエット固有のキャラクターでしょう。
このカラヤンのシューマン交響曲1番を聴いていると、
やや人工的な美音を感じますが、カラヤンもいいなぁと思います。
好きな指揮者はワルターとジョージセルですが、
ジョージセルのモーツァルトだけはあまり良い印象がありません。
セルは時に硬質な感じを受けますが、
それがモーツァルトでも感じられて、
モーツァルトらしからぬ骨格のカッチリとした感じになり、
もうひとつ柔らかい感じに欠けたんですよね。
とにかくダリのメヌエットを鳴らすようになってから、
クラシックを聴くことが増えました。
人から教わるというよりも、
メヌエットにクラシックの魅力を教わった感じです。
こんなこともあるんですね。
でも、
ジャズを聴かなくなったわけではありません。
先日もレコードでケニーバレル&ジョンコルトレーンを聴きましたが、
アナログらしい厚みのある音でジャズがイキイキと鳴りました。
解像度は高くなくて、少々団子状ですが、
それがリッチな味わいになり、
この時代のジャズらしい味の濃さつながり聴いていて楽しかったです。

