僕はジャズとクラシックを聴きます。
クラシックは指揮者オットークレンペラーが好きな頃があり、CDで40枚ほど持っていたほどです。
それらは、一時期オーディオから卒業したとき売りました。
最近懐かしくなり、クレンペラーのベートーヴェン交響曲1番7番を買いました。
いやー久しぶりに聴くクレンペラーのベートーヴェン交響曲。凄いです。
スピーカーがタンノイのターンベリーGRになり、実にクラシック再生が魅力的です。
7番を聴いたのですが、
テンポはかなり遅いです。しかし、その遅いテンポでしか表現出来ないクレンペラーならではのベートーヴェンの交響曲の世界がありますね。
重厚感があり実在感豊かにズッシリとしたベートーヴェンです。
音の面を言うと、
ヴァイオリンの音には芯の確かさがあり、芯の強さを感じさせながら、柔軟で眩しくならない、白熱灯のような輝き。これを、タンノイならではのいぶし銀というのでしょうか。
コントラバスの音は朗々として豊かな広がりを感じさせ、クレンペラーのベートーヴェンを根っこで支えます。
全体的にはやはりイギリスのタンノイです。陰影のある落ち着いた表現でクラシックは得意分野ですね。


