11/28,29 カトマンズからチトワン | audiokick-dialy つれづれなるままに

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29歳、山と酒と音楽の日々。

ところで前日トレッキングが終わってカトマンズから実家に電話した際、タイのデモでバンコクの空港が閉鎖されていることを知る。まあなんとかなるでしょ数日のうちに、とタカをくくりなんの対処もせずカトマンズを離れた。あとでちょっと困ることになる。

チトワンはカトマンズから南西に90キロほどの国立公園。インドとの国境に面し、標高は100mくらい。とても温かい場所。

所要時間は「地球のあるきかた」の通りツーリストバスで5時間。90キロで5時間・・・。

ツーリストバスってのは本来出発地から目的地をダイレクトで結ぶものだと思っていたが、バス停にこそ停まらないものの町を通るたびに客引きしまくる。どのバスもそれをやるから渋滞が起きる。それと路面の悪さにより、90キロが5時間かかる。乗り心地はバスの車体と運転手次第でだいぶ違う。運。

カトマンズからチトワン、チトワンからポカラ、ポカラからカトマンズとこの旅で3回ツーリストバスに乗ったが、思えばこのカトマンズからチトワンが一番マシだった。座席は満席で客引きも控え目(それでもひろった客を通路に乗せ、あくまで「控え目」。)、運転手はネパールの中では(あくまで「ネパールの中では」。)安全運転なほう。

日本人の感性からすると、ネパール人の車の運転はほんとうに荒い。危険。よくこんな運転で事故が起きないなーと思ってたら、道で横になった車にいくつも遭遇。やっぱりね。わが身にふりかからないことを祈る。一緒にバスに乗ってるネパール人も、よく祈りを捧げてた。

何にもないところでいきなり止まったらPタイム。おしっこ。乗客の確認をあまりせずに発車しているようなので、これで置いていかれた人は少なくないと思う。

小さな市場みたいなところで「ハーフアワー」と車掌の少年が叫んだら、昼飯休憩。食べた瞬間腹壊しそうなチョウメン(焼きそば)を食べたが、意外とうまかった。目の前で火を通してる、ということだけが心の支え。40RS。

カトマンズを出る時寒くて着ていた上着を脱いだころ、チトワン到着。泊まるのは国立公園の入り口の町、ソウラハのはずれ。

予約していたホテルのガイドさんが迎えに来てて、あとはポップコーンおじさんの言うとおり。「キレイなホテルに泊まってジャングル歩いてカヌーに乗って象にも乗る。2泊で6回飯が付いてツーリストバスのチケットも付ける」すごい。一つも嘘が無い。

実際、ここで泊まったホテルはこの旅で№1だった。

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各部屋ごとにボイラーがついているから蛇口をひねってすぐに熱いお湯が出る。日本では普通のことだけど、ネパールでは凄いこと。感動して泣きそうだった。ご飯もうまいし庭もきれいでボーっとするのに最高。

しかしポップコーンさんの言うとおりいろんなプログラムが用意されていて、あまりゆっくりは出来なかったのがちょっと残念。

ジャングル歩いたりカヌーに乗ったり象に乗ったりは、ずーっとカナディアン3人組とセット。気楽でいい人たちでよかった。食事のテーブルが最初別々に用意されてたのを「一緒に食べよう」と招いてくれてジーンときた。ありがとう。

しかし、その人たちが俺に話しかける言葉はなんとか理解できても、カナディアン同士の会話は1割くらいしか理解できずちょっと悲しかった。フランス語じゃなくて、英語だったのに。

でもこのソウラハの空気感はほんとに良くて、町なかのゲストハウスに泊まってノンビリするのも悪くなかったかなとも思う。でもポップコーンワシワシおやじに3日ぶりの仕事をあげただけでも、パッケージツアーにした後悔は無い。

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