土曜日は、今の職場を退職された方、別の支店に行かれた方とのごはん会でした。

みんな気の合う仲間という感じです。


そこで今の仕事のやめ時、いつまで続けるのかを

ひとりの人が聞きました。

その時、私は、考えることもなく

「すべてのことが揃うなら、今すぐでも辞める」と

答えました。


他の人はやはり、お金のことでした。

その質問をした人は配偶者もいて、教育費のために

働き続けてきたけど、

社会人になってその心配もなくなったしと。


1人の人は、働き続けようとは思ってるが、今の職場に限ってないと。


そしで独身の人たちは、やはり経済的なこと。

生活ができて、プラス自分の好きなことをするには、今の収入が必要と。


もちろん私も、すべてのことが揃うならばは

経済的なことです。

まだ母のことや私自身、まだ返済とかもあるので。

その上、貯金もない。


ただ、そのことよりも、そう言ったのは、先週もつくづく、自分のキャパを超えててて、

それでやっぱり、知らん間に自分を責めてたりと

か、

また新しい打ち出しがあり、それをするなら自分のやってきたことを変えていくしか今の自分には両立ができない。また鞭を打つしかはいとわかっているからです。


4回目の再入院のときに

主治医にも セッションでも言われた。

辞めないかぎり、また病気になりますよ、と。

それはそのままの自分を受け止められず

大事なことに気が付かない自分だったから

受けとめられなかった。お金のことばかり考えていた。結局、1年半後また再発した。


仕事があること、会社についても

私はとても感謝しています。

自分も、仕事も喜び、会社にも貢献できる。

そんな自分にになりたい。

でも結局は、もっとがんばろう、

あんな人みたいにしたら、うまいく!

こんな人みたいになれるようにしよう!

もっと、もっとを重ねてていたとことに

気がつかなかった。


この年度末に、「数字が悪いです」と言われた。

確かに私よりいい人が、不採用になっていったことも知っている。

だから言われても仕方がないけどその時から、すごく違和感を感じていた。

そして今、またこのままだったら再発するだろうと思った。

まわりから、もう大丈夫になったね!とよく言われてた。私もそうなんですと答えてた。

でも違う。ひたひた病気に近づいていってたと思う。


多分そう気づけたのは、ケガをして自由に動けなくなったときと30分セッションをして、

そのままLINEセッションをすることになり

静かに自分を見つめることができる時間が、しっかりとれたこと、その過程で、自分はどんな時が気持ちよく、幸せであるのかがわかってきたからこそだと思う。


今の等身大の私で、この職場で働くことが

できるのか、できないのか。

どちらであってもいい。


そう思えたからこそ、みんなの前でそう言えたのかなと感じている。