今、社内で過払い請求について話をすることがあります。
自分は該当するかどうかなあといったことです。

 私も使用歴はありましたのでとりあえず取引履歴を取り寄せてみました。
残念ながら(?)消費者金融では該当なしでした。使っていると思ったのですが・・・。

 ただ意外なところで過払い金が発生しました。それはVISAのキャッシングでした。
今では24時間銀行取引可能ですが、少し前まで夜になり、現金が必要な場合VISAのキャッシングに頼っていました。

ネットで過払い請求のホームページを見ているとVISAも該当するということなのでもしやと思い取引履歴を取り寄せてみました。

 該当しました。そこで過払い請求を司法書士に頼むかどうか検討に入ったのですが、今ネットで詳しく書いているページがたくさんありました。

 結論からいくと、自分でやれますね大半ことは。
逆に今では司法書士に頼んで過剰な料金請求をされたりトラブルが逆に起こっています。
 
 あと、当たり前の経済原則ですが、TVCMや交通広告(電車やバス)で過払い金請求の手助けをしてくれるとしている司法書士や弁護士事務所は当然ながらTVCMの代金は経費でまかないますので、その経費と言うのはお願いして返ってきた過払い金に含まれます(簡単に言えばTVCMや広告で引き寄せているところは手数料高いですよ、と言うことです)

 VISAは電話すると書類も先方できちんと作って金額計算までして対応してくれました。
心配していたブラックリスト入り(今、話題になっているコード71問題)も逆に入れないという念書も作ってくれて、現在も問題なく使えています。

 念のため個人信用情報を取り寄せて確認してみましたがそれは次のブログにて

参考サイト
取り返せ!過払い金、不当利得金返還請求
「コード71」削除に大懸念!銀行が消費者金融業界を駄目にした(サーチナ)