アップルタブレットは自社開発のチップ採用、処理パワーはネットブック並み? : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ



私はiPhone3GSに乗り換えていません。
理由はiPhone3G購入から2年後ぐらいまでに発表されるであろうApple自社開発チップ搭載モデルまで待つ予定だったからです。

その自社開発チップがタブレットPCで出ることが現実味を帯びてきました。

<引用>
アップルタブレットが10月800ドルで発売の噂 」がリークした当日、あのディーン・タカハシ氏が「Appleが社内で開発したチップ搭載になるだろう 」という情報を補足しました。これが本当ならPA Semi買収 から生まれた初のチップとなります!

PA Semiのアップル社内の動きを見ると、どうもARMベースのチップ開発 に取り組んでるようなんですね。大体の携帯電話に入ってるのと同じタイプのものです。

他のチップの開発を進めていることも考えられますが、これまで聞いた情報を整理すると、iPhone、iPod touchと並んでタブレットもARMチップ搭載になる可能性が高いと思われます(もっとグラフィックスは強化しつつ )。

<引用終了>


タブレットPCとしては物足りないスペックかもしれませんが
予想通りARM互換+グラフィック強化というクアルコムの「Snapdragon」近いモノになりそうです。

ただ「Snapdragon」と決定的に違うのは、iPhoneOS完全互換になることが予想されるわけです。
iPhoneOSは現行のスマートフォンOSの中では2,3歩先んじているものです。

ARM互換を保っているので今後携帯メーカーとしては高性能ARM互換チップ+iPhoneOS+in app purchase
(課金決済システム)+ワールドワイド展開

これだけの条件を加味すれば日本独自のワンセグや様々な機能を移行させることが可能になるのではと思われます。(日本のメーカもリスク少なくして技術移行が可能なはずです)

昔WinTelとしてパソコン界をを席捲した同じ構図が1社の手によって実現するかもしれません。

大げさかな?
PA Sem買収からあったのは4代目もしくは5代目iPhone iPhoneNext(仮称命名)が視野にあったからだと思います。

とりあえず10月にタブレット版をだして問題点を浮き彫りにして解決したバーションが来年の7月!

そうなれば良いですね。