最近、ある程度、調べて文献にして書きたい原稿ネタが溜まってきました。
とは言っても、11月は決算期、踏ん張らなくては。また来期の事業計画の最終形を固めなければと思っています。

来週末に答えが一つでます。それで舵取り変更あるかもしれません。


とりあえず書きたいのも2作は早く項目出しと資料集めを行いたいなあと思っています。

1作は当然オーディーブック関連です。
以前、某理系大学の出版局の方とちらっと話をしまして今度徹底的に話をしたいなあと思っているのですが
表音文化の欧米諸国と表意文字のアジア文化その中でも日本の受け入れられる可能性というのは一体何か?

鋭い質問で是非、お酒飲みながらガンガン話をしたいです。

それ以外に、ライターの記事として年末に新文化さんの方でオーディオブック1年を振り返る記事を書かせてもらいます。

3年目の足取りというのもJEPA20年史という出版物(近刊予定)の中の先端項目としてオーディオブック市場の立ち上がりを書きました。

これらをまとめて草稿したいなあ

もう一つは起業して3期目得た経験の中で伝えたいこと、
自営であろうがベンチャーであろうがとにかくキャッシュフローを原点に事業計画や人材雇用、事業の立ち上げ方を考え

「起業するならまず銭勘定」


 理想や理念、ビジネスモデル多々、必要ですがまずは特にベンチャー企業の経営者銭勘定とそれに関する駆け引きが最重要だと気づかされました。

10年後の生存率6% ベンチャー企業に失敗談と成功談を伝えることができれば

新しい起業家に伝えることができれば幸せだなあ