ANAで長年受け継がれてきた「口ぐせ」と、その裏にあるチームで成果をあげるための「仕組み」を公開!
一対一でも、3万人企業でも実践できるコミュニケーションの秘訣を学び、あなたの職場で活用しましょう。
「上司と部下のコミュニケーションがうまくいかない」
「部署間で、なんとなく壁がある」
「成果を求めて競争させたはずが、社員の孤独感が深まり数字につながらない」
こういった悩みを日々、抱えている方にぜひお聴きいただきたい作品です。
みんなの知恵を集めて成果を出す「チーム戦」ができなければ
生き残れないこれからの時代。
本作品には組織で働くすべての方に有益な情報が詰まっています。
「あれっ、大丈夫?」
「自分以外は、みなお客様」
「小さいことほど丁寧に 当たり前のことほど真剣に」
これらは、ANAグループ内で働く社員ひとりひとりが、
空港や飛行機など、「現場」で交わす会話によく出てくる「口ぐせ」。
この「口ぐせ」の根底には、ANAで脈々と受け継がれる
「おせっかい文化」があります。
おせっかいとはすなわち、コミュニケーションをとろうとする相手に「もう一歩」踏み込むこと。
このことをチームのひとりひとりが心がけることで、
互いにコミュニケーションを活発にとり合う風土ができあがります。
また本作品には、そうしてできあがった風土を象徴するような
具体的な「仕組み」が数多く紹介されています。
「雑談は積み重なるとノウハウになる」
「たとえ勘違いでも報告する」
「いいことはみんなの前で、アドバイスは個別に」
9・11をはじめとした、数々の経営危機を乗り越えてきたANAは、
どのようにして、2013年、米国エア・トランスポート・ワールド誌の
「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞するに至ったのか。
その理由を知ることができる1本です。
チームとして「人財力」を磨きあげていくための具体的なノウハウの数々を学び、
あなたのチームや会社を世界レベルの組織に近づけてみませんか?
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