当店にはHaileyが発売当初からずっと展示してあり、更にはYGアコーステック初代ANATが日本上陸した際は1号機を納品させていただいてからのお付きあい。

長年ずっとYGを聴いて測定したり色々な点を見つけて来たりセッティングしたりしてきました!

 

ここで改めてYGの基軸であるSonja3.2を当店できっちりセッティングして聴いてみる機会をACCAより頂きました。

 

せっかくSonjaを鳴らすからにはYGのポテンシャルを最大限に生かすための技術のあの手この手を使います!

 

位置だしの際はほんと1ミリ、1度でハーモニクスが揃う部分があったりするので150kgあっても微調整できるようにします。

仰角、水平、ザックリの位置合わせする程度ですと本気のHailey3.2に遠く及ばず、何となく60%のサウンドしか出ません。

YGの理詰めらしいスピーカーですね。

 

音を聴きながら聴感上のディップとピークをスイープを実測して照らし合わせていき探っていきます。

 

 

 

作業は前後しますが、左右高さ合わせ、仰角合わせ、傾き合わせ、水平、アライメントを完璧にします。

 

 

部屋の条件が左右もちろん違うので聴感上ハーモニクスが一致した場所が実寸で数ミリの違いが出ます。

YGってやっぱり凄いですね!

 

 

数日かけてYGサウンド90%以上は来たと思います!!!

 

この時点で、Sonja3.2はYGアコーステックの基軸だということをサウンドで知ることが出来ます。

超低域から超高域の倍音までの音が均一で密度が桁違いです。

 

理由は色々あるとは思いますが改めてHaileyとSonjaを比べると、エンクロージャーの厚みが違いHaileyでも強固ですがSonjaは見るからに更に強固です!

 

Haileyのバッフル

天板

 

Sonjaのバッフル

天板

 

ウーハー径は全く同じで、Sonjaの方が結構大きいイメージがあったのですがMIDが小さい分、バッフルがスリムで高さは若干高いもののツィーター位置はむしろSonjaの方が低いです。

 

Hailey

 

Sonja

 

価格は改めて比べると、Hailey3.2が1300万、Sonja3.2が1900万と、この差が大きいか小さいかは考えてしまうところです。

ウーハーがもう一つ下にあるSonja3.3が3000万、同じくSonja基軸のXX3が4640万、 XV3が8150万って考えるとYGのスタートラインであるANATと同じユニット構成のSonja3.2はYGの基軸であり、一般的なサイズで中身はトップエンドと言えます。

 

3月中(未確定)まで試聴出来るようにしてありますので是非この機会に本気のYGのサウンドSonja3.2を味わってみませんか?