今始まったことではありませんが、定番的にオーディオリプラスの壁コンセント関連の「三種の神器」の工事をするたびに強烈に電源って大事だよね!と思うので、改めて書きます。

 

電源供給はどんなオーディオセットでも(超ハイエンドもビギナーシステムも全て)この電源をエネルギーとしてスピーカーが動いています。

その源が実はかなり高周波ノイズだらけなのです。

 

50/60Hzの100Vが来ているだけですが、送電線から屋内配線まで全て長距離に渡って金属の電線なのでアンテナとなり高周波ノイズだらけなんです。

これを見てください!

 

 

 

三種の神器とは、

1:壁コンセント RWC-2RU 定価¥45100

2:壁コンセントベース SCB-2SZ 定価¥64900

3:壁コンセントプレート CPP-2SZ/HG 定価¥96800

合計¥206800!!

 

たった1ヵ所のチューンングポイントで、これ以上のハイエンドが無いので迷いがなく、この1ヵ所から全ての機器に供給される、これらを考え、音のクォリティーの向上度合いを聴くと、めちゃくちゃコスパ最高!!と、工事をするたびに思いますし、毎回全てのお客様が度肝を抜く驚きで喜ばれております。

要するに、電源から混入する高周波ノイズで機器の性能、ポテンシャルが半分以下??になっていたの!!??と思うほどなのです。

 

是非、電源供給元のノイズ抑制チューニングまだな方は是非!!

 

今回の工事の内容です。

 

元々もオーディオ用の壁コンが付いています。

 

 

壁コンを配線し、ベースを壁にガッチリ取り付けたところ。

アースは繋ぎません。

 

壁コンをベースに4本の専用ネジでがっちり固定!!

 

そしてセンターの1本ネジで壁コンプレートを固定して完成!!

 

ホールド性も抜群ですし、高周波ノイズが周りの特殊金属でカバーされ誘導。

 

 

完璧です!!

 

再生した瞬間!

改めて驚くほどS/Nが高くなり低域から高域まで更に広く軽く再生でき、音数が凄く増えてビックリです!

せっかく良い機器を使っていても、これを聴いてしまうと宝の持ち腐れだったことに気づいてしまいます。^^;

 

是非、この「三種の神器」はお薦めです!!