さてさて、今回もデジタルケーブルのテスト
使用する機材はこちらをメインに接続
久しぶりのDAC、CHORDのHUGO2
ところで、CHORDのDACとLUNDAHLトランスの組み合わせ、相性バッチリでかなり笑えるんだわ
ということで、在庫のあり合わせトランスで作ったブラックボックスならぬシルバーボックス
そんでですな、ゲインバランスの確認をしていたら事件発生❗️
想定したゲインより高い数値が出ているんだが…
あれ?、トランスの結線間違えた?
調べてみたら、なんてことはない…
HUGO2のアナログ出力の数値、かなり高かった(笑)
こんだけ高いと、トランスが飽和しますがな…
毎度のテキトー事案、発生ですわ(笑)
ということで、毎度のこちらに変更する
radialのJ-isoです
そんでは暖気運転、ということでこちらを音源に音出し
PC音源のUSB接続にて音出し
まずは現状確認ということで試聴してみるが、HUGO2はヘッドフォンアンプという特性でもあり、Vmaxでは歪んでしまって聴いてられない(笑)
そしてスピーカーからの出音、縦方向の拡がりが狭いんだわ
これは、しょうがないよね、ヘッドフォンアンプってヤツの特性
パワーはあるがトルクがないんだよ、ヘッドフォンアンプって…
ただ、今回は3.5mmのデジタル入力があるハードが必須条件なので、この特性を基にテストすればいい
そんなこんなで、作成したデジタルケーブル
作成した本数のおかげ、慣れた(笑)
そして、前回のテスト
こちらで、かなりの作成本数でテストしており、線材の特性も把握できたので、先程の音出し確認時の出音から今回は、二本のデジタル変換ケーブルでテスト
実は、ブログネタより多い本数でテストしていましたがメンドーだったんで、まっいいかって、ウソつきなワタシ(笑)
そんでは、DACとDAPを接続
うむ〜…
予想通りの出音に近かったが、気になるところがあり、明らかにDAC→radial間の接続ケーブルに問題ありだと思われ修正
ワタシの自作アナログケーブルに変更し聴いてみる
うん、予想通りでハイ終了(笑)
やっぱりな結末、RCA仕様と同じ線材ではない結果だった
前回の経験のおかげ、素早く終わった3.5mm仕様
この経験と知識と野性の勘、ワタシの財産です(笑)
ということで、USB type-C変換デジタルケーブルRCA仕様と3.5mm仕様、無事に完成
さてと、本丸のBNC仕様のテスト機材、こちらを使用する
CHORD TT2ですよ❗️
ワタシにとってBNCという接続で真っ先に出てくるのはCHORDのDAC
そのCHORDのミドルグレードDACとなる、TT2
まずは、素性の確認となるんだが…
暑さに負けた…
本日はのんびりday(笑)