この時間のブログ更新…
つまり、夜通しという事デス(笑)
そんでは、ブログネタ
今回は、トランスの比較
音のスタートとなる再生装置はこちら
毎度のONKYO、安物ステレオ再生機
音源となるCDは、最近ハマっているこちら
ジーナ・ロドウィックのXRCD
スピーカーは久々のノンプレス5インチEX、SDBスペシャルチューン、ダンボールバッフル(笑)
ちなみに、バスケットが鉄チンバスケット仕様となっている、ワンオフフルレンジ
音の始まりがCDということで、情報量からしても十分なシステムで、PFまでは必要なし❗️
そんではテストスタート
まずは基準となる、橋本のトランスを使ったこちらのハイローコンバータ
あっそうだ、RCAケーブルはSI-1使用のSDB製作RCAケーブル
せっかく作ったのに、もういらないって転がってたから、使ってみることにする
ゲインボリューム、全開のちょい下げです
最近、ゲインボリュームを下げることを覚えたワタシ(爆笑)
さてと、音出しの試聴確認
うーむ…、なんと言えばいいか…
まっ、いいんじゃね
中低域、サイコー❗️なんだけど…
この5インチの高域の煩さ、なんとかならね〜かな
音が「のっぺり」しているせいか、高域がやたら気になる…
おっと、今回のテストはスピーカーではなく、トランスでしたね
いつもの5インチの音色ということだね
そんでは、トランス変更
JENSENのトランスを繋いだ
もちろん、アンプへの入力電圧は誤差0.1Vの範囲で全て揃えています
数字は嘘をつかない
さてさて、初体験のJENSENトランス、どんな音色なのか…
ファーストインプレッションは、メリハリがついて、躍動感が上がったね
はっきり言って、ニヤついた
こりゃいいわ❗️
さらに、このメリハリが5インチの「のっぺり」を刺激して、いままで聴いたことがない5インチの音色にするんだよね❗️
音の縦方向と言えばいいのか、盛り上がった感じだなぁ
気分も上がったワタシ、ここでさらにトランスを追加する❗️
やっと聴けるぞ、LUNDAHL❗️
ここまで変わると、ちょっとインチキをしたくなるから、やってみた
LINNからアンプまでのRCAケーブルは、これまた転がってたアコリバの超弩級RCAケーブル導入❗️
「LINNは好きな音色」という過去の思い込みから、エコひいき全開のワタシ
おっと、これはテストだ⁉️
ちょっと休憩
ではでは、気を取り直して試聴してみるが…
やっぱり無理❗️
この音色、好き
(≧∇≦)
ワタシの聴感を刺激しすぎ❗️❗️❗️
このインプレッションは参考にならない
私感が強すぎるな…でも…いいかって、いつものテキトーということで…
この音の深みはなんなんだよ〜
5インチの新たな可能性を見つけた気がする…
グダグダ、メンドくせ〜
楽しい、以上❗️
たださ、この音色を「うたた寝」号のオーナー聴いたらどうなるんだろうと、我に帰るワタシ…
なんか、いやな予感しか起きない…
このシステムで、この音色の変化
まさしく
トランスの魔力❗️