テスト段階となった、ワタシ製作のADコンバータ ver.2






ところで、常連の皆さんはご存知なことだが、ワタシ…


ノリ💃で作業が進む…(笑)


ノリがない作業は本当にススマナイ…(汗)


つまり…


今回のADコンバータはノリがなくなってくる…


やればやるほど、「良くなる要素」が出てこない…


最初の組み上がり、ブラシーボ効果だったんだろう…


やっと終わりました感があったからね…


そして、やればやるほど…なワケです


そんでテストでやらかしてしまった❗️


電源供給の電圧結線を間違えて…


基板パーツ、パンクさせましたわ…❗️


プロセスはどうであれ、破壊させてしまったワケですよ、ワタシが…


そして、オーナーとの結論


手段、変えましょ🎵


時間を費やし、「良くなる」要素が生まれず、ノリがないワタシ…


ワタシも同調してしまったよ…


気分転換ということで、SDBに在庫してあるレアなCDプレイヤーを使ってみる






ナカミチのCD-700 Ⅱ です


こちらのデジタル出力を使って、三基掛けで音出しです








ナカミチのガチャガチャCDに挿入して、試聴


まずは、ファーストインプレ


音出たね~(笑)


うんうん、いいね~(笑)


いろいろなCDをガチャガチャ抜き差しして、あるCDを聴き入ってしまった






ジネット・ヌブーのモノラル音源


ここで、あることを思い出す


アンプのゲイン調整、忘れているよ…


ただ、ヤル気も起きなかったのも事実


現実論として今回のシステム、アンプやらスピーカーの前に音源がとても大きな要素を持っている


車載PCカナリーノで32bit384kHzのPCMにアップサンプリング、ifiAUDIOのiDSDでDSD1024へ更なるアップサンプリング音源からの三基掛けです


CD音源では…


足らね~(汗)


つまり、モノラル音源という情報量の少なさでバランスが保たれたワケですよ


このシステムの真骨頂は、音源に収録された情報の全てを余すことなく、「音」という空気振動で再現すること


やっぱり、バランスが全てという回答


PHASSのアンプ三基掛け・PHASSのピュアマグというアナログ回路と、オリオスペックのカナリーノ・ifiAUDIOのiDSDというデジタル回路のバランスに、市販の実験基板を繋ぎ合わせたADコンバータなどでバランスが均衡するワケがないんだよ…


気分転換でやってみたナカミチのおかげで、やっと確信した…


ノリ💃が無くなった理由が…


だから壊してしまったんだろう、ワタシ


壊してしまったのなら、作り直せばいい


こんなときの代替え案は、なぜか直ぐに生まれる


胸のモヤモヤが晴れた気がするワタシです👍️