中高生で、はまったゲーム機の画像をネットで見つけました。車線変更と加減速のみでレースをします。
なんでも探せばネットで見つかるもんです。バンダイ チャンピオンレーサーと言うそうです。
同級生から借りパクしたので、今でも家にあるはずです、、、
さらに古い記憶がさかのぼって、小学生の時に家にあったレースゲームを思い出しました。
ニチモホームサーキットと言うらしいです。オープンホイールのフォーミュラカーで、赤と白とでフロントノーズのデザインが違っていたのを覚えています。この車のモデルが実際にあるのか気になります。
見覚えのあるコースとガードレール
懐かしいコントローラ。スロットカーと言われる理由ですね。ブレーキはなくアクセルの加減速のみで、カーブは減速しないと曲がれないことをこれで覚えました。
二本のレールがプラス極とマイナス極になっていて、車に付いたブラシでモーターを回して走ります。コンセントからの100V電源なのでかなりスピードが出て、簡単にコースアウトします。ACアダプターのトランスが大くて熱くなるのが不思議で、今でもよく覚えています。電気でモーターを回す仕組みをこれで初めて知ったかもしれません。6個上の兄と遊んだのが懐かしいです。こんなゲームで遊んだのがグランツーリスモにハマる理由なんですね。