天使の歌声と、神のギターに包まれた夜 | かほぱぱの日記

かほぱぱの日記

イルカ、八神純子、荒牧陽子さんのファンです。けいおん!、俺妹、たまゆら、ラブライブが大好きです。初めて買ったLPは「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」で、初めて行ったライブは、1981年1月30日の松山市民会館での「イルカ10周年記念リサイタル」です。

誰にとっても、そんなアーティストがいると思います。なので、みなさんの大好きな女性シンガーと、ギタリストで妄想タイムスタートです。例えば、荒牧陽子さんやMay'nちゃん、水樹奈々様をイメージしましょう。ギタリストはよく知らないので、スマソ(笑)
アニメけいおん!の、平沢唯ちゃんと中野梓(あずにゃん)で妄想するか(痛)

その時は、なんの前触れも無く、いきなり訪れた。
ひとしきり、常連さんと飲んで、歌った後、その店には、最後の客になった俺と、マスター、ギタリストそして彼女の、4人きり

バーのカウンターを挟んで、俺の目の前には、彼女がギターを持って座り。俺の左側には、あのギタリストが座り、弦を張り替えたばかりのギターをチューニングしてる。あれ、チューナー使ってない、絶対音感の平沢唯ちゃんだ(アニメ、けいおん!の主人公)

大好きな彼女のギターでイントロが始まると、聞きなれた曲名を俺が言い、俺は彼女と一緒に歌いだす、すると、ギタリストも、いつの間にか参加し、あの有名な間奏が始まる。せっかくなので、黙って彼女の歌を聴きながら、彼女の顔を見つめていていればいいものの、距離が近くて超恥ずかしい。だから、彼女のセクシーな、左指の動きを見つめながら、一緒にユニゾンで歌う。これが超たのしい。いつもは、CDに合わせて車中で毎日、夜の帰り道、呉港の夜景をバックに流れる曲だ。

一曲、また一曲、なにかにとりつかれたように、夢中で演奏する彼女とギタリスト、夢中で歌う彼女と俺。気が付けば、10曲近く、歌って演奏してくれた、その間、一切の会話はないが、3人の心と心がひとつになった気がした、最高の楽曲、最高の歌声、最高のアコギそして最高の俺の愛(笑)

なんか、俺じゃまだったかな、でも、俺は、彼女の2番目のファンだと自信がある、1番は彼女の母親なので。

アニメけいおん!の放課後に音楽室で、あずにゃんのギターで、唯ちゃんが歌い、それを間近で見てる俺、やっぱ俺浮いてるな(涙)そんな、贅沢な夜を本当にありがとう。これにて、放課後妄想タイム終了(笑)です。

実際は松山のカラフルで、出演はマスターと、真鍋華実(Vo,G),山崎大輔(G)、かほぱぱ(愛)でした。
まさに、華実さんのキャッチフレーズ通りの、「四畳半の俺の部屋に舞い降りた天使」そんな経験をしました。

4人で過ごしたあの夜は、一生忘れられない思い出になりました。心を込めて、ありかとう(涙)