さきほどブログをあげてから気付いた私びっくり



「羊と鋼の森」宮下奈都


の前に聴き読破した本あったじゃーんびっくりびっくりガーン






あっという間に聴き読したものだから

つい忘れててガーン


今の聴き読書中の記憶が一番上にきてしまってた💦




ブログを書く順番、間違えた〜💦





えーーー、

ブレイディみかこさんの私労働小説‼️



なに?

私労働小説(しろうどうしょうせつ)ってキョロキョロはてなマーク



あとがきで語られているけれど、

自伝は書かないと言っている著者。

フィクションのようでノンフィクション、

でもどこまでがノンなのかは伏せている、

だから小説に「私」をつけた労働小説なんだそう。



全てブレイディみかこさんの体験が書かれているのかと思っていたら、話がいくつかに分かれていて

場面は日本、イギリス、また登場人物も変わる。



数多のシット・ジョブ(くそみたいに報われない仕事、その「当事者」が自分たちの仕事を自虐的に指す言葉)

を経験してきた著者が、ソウルを時に燃やし、時に傷つけ、時に再生させた「私労働」の日々、

魂の階級闘争を圧巻の筆力で綴った連作短編集。

(e book japanより一部引用)




登場人物の気持ちになって

歯痒かったり悔しい思いになる。



あたしのシットはあたしが決める」




小説だけど小説でない、人生を考える。

自分の中で自分の正しい選択、を探すのも難しい。

でも、人に委ねるのではなく

自分で考え自分でその時によいという決断をする、仕事を決める、のは大切だと思う。


やっぱりあんまりかな?と感じたらまた軌道修正すればいい。変化を怖がらずに!




著者は、このシットジョブがこのまま報われない事に警鐘を鳴らす意味でもこの小説を書かれたようだ。



どんな仕事でも低く見られてはいけない!立派な仕事だよ。そしてその分しっかり給料もアップさせなければならない!

なり手はどんどん減っちゃうよ……




あっ、でも人を騙すような誰かが損をするような仕事をしてる人たちはいけないよムキー





写真を撮りたくてスマホ構えて呼んでも

こっちは見てくれませんショボーン普通に呼べば向きます笑


みなさま良い1日を〜爆笑