オバマ政権は、シリア攻撃に向けた最初の関門を越えたといえるが、野党?共和党が多数を占める下院を含めて議会の支持を得られるかは依然不透明な情勢だ。シリア軍事攻撃を巡り、オバマ大統領が8月31日に議会に提出していた決議案に比べ、軍事作戦の内容や期間を制限したものとなっている。 【ワシントン=山口香子】米上院外交委員会は4日、オバマ政権に対シリア軍事攻撃を認める決議案を賛RMT成10、反対7、棄権1の賛成多数で採択した。 同委員会が採択した決議案は、〈1〉作戦期間を最大90日間に限定〈2〉地上軍の派遣を認めない〈3〉シリア反体制派の支援強化――などの内容を盛り込んだ。(2013年9月5日13時32分読売新聞)読売プレミアムに登録された方記事の続きへ未登録の方新規登録へ
採択を受けてカーニー米大統領報道官は「超党派で迅速に前進したことを称賛する」との声明を発表した。同委員会のメネンデス委員長(民主党)は採択後、記者団に対し、9日か10日に上院本会議で審議されるとの見通しを示した
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