ブログにお越しいただきありがとうございます。

前回のブログで、仲間に読んでもらう喜びについて書きました。

 

セルフ・リーディング、あるいは、他者に読んでもらうことについて。

 

アカシックの仲間だと、過去生で縁があった人と出会うこともしばしば。

 

女王陛下が過去生だった女性が仲間にいました。

彼女は、とても庶民的なタイプで、飾らない性格。

民の声を聞きたいと、人々の輪に入っていくのです。

当時の感覚として、とんでもなく型破りで、

しかも、政敵に狙われる立場の女王とあっては、

危険極まりない!

その女王を体を張ってお守りするのが、

私でした。

 

 

男性です。

女王陛下を臣下として慕い(恋愛感情はなし)、

彼女を守ることを自分の第一義として人生を送っていました。

ですから、庶民の中へ入っていく彼女をはらはらしながら見守り、

時として血を流しもしました。

今でいうSP(セキュリティ・ポリス)さながらです。

 

運命は過酷です。

 

女王陛下は、飾らない性格でしたが、また人を信じやすい。

陰謀という言葉から遠い場所にいる人でした。

彼女の権力を狙う政敵は、

性格につけ込んで陥れてしまい、

塔に幽閉してしまいます。

 

騎士の男性は驚き、悲しみ、

彼女を救い出すためにありとあらゆる策をめぐらします。

塔によじ登り、救い出そうとして、

彼は墜落。

骨を折る大けがをしたものの、一命を取り留めました。

けど、女王陛下を救えなくなってしまう。

 

塔の石の壁を叩きながら、

自分のふがいなさと彼女の過酷な運命を

嘆き続けるのでした……。

 

そして、現代。

再会し、今は(女王や騎士よりは)穏やかな人生をお互い送っています。

そして、彼女を支えることもあったりして。

「初めてメルカリで物が売れたの~、どうすればいいの~?」

と女王陛下から連絡が入りましたので、

「まず、梱包をして、

A4サイズなら、ゆうゆうメリカリ便じゃないかな、

ローソンに行って、

それから……」

と申し上げました。

 

血も流れず、骨もおらず、平和です。

 

二人の再会は1期のアカシッククラスでした。

5期、そろそろスタートです。↓

 

 

 

 

☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆ 

 

アカシックリーダー、ガイドの伊藤桂子です。

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