こんばんは。
ローリングストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツが亡くなりましたね。
寂しい。
昨日、ちょうどお友だちが、MTVを話題にしたクラブハウスを開催していて、参加して、盛り上がったところでした。
私が印象的と挙げたPVは、J・ガイルズ・バンドの「堕ちた天使」でしたが、このバンドはローリングストーンズのアメリカ・ツアーでは、オープニングアクトをつとめました。
その思い出から、ふっと、ストーンズのPVも思い出しました。
ブログにのせたかったのは、She was hotというPVですが、うまく検索できなかったので、
同じアルバムからの動画です。
チャーリーもしっかり写っている。
She was hotでは、チャーリーが小芝居をして、
なんだかほほえましくなった。
ストーンズの他のメンバーと明らかに「部外者」のような、
ファッション。
どこに出しても恥ずかしくない「英国紳士」の彼が、
一緒に写真にいると、異化効果というか、
まあ、この人は自分軸を持っているのだな、
と当時から感心していました。
清志郎も「あの子の好きなチャーリー・ワッツ」と
歌っていましたっけ。
そう、みんな好きだったと思うのですよ、チャーリー・ワッツ。
派手派手しいミック・ジャガーやいつもギターをあずけにくるキース・リチャーズの影に隠れるように見えて、淡々とリズムを繰り出す彼のことが。
一人だけ、サビルロウあたりであつらえたようなスーツ姿の彼が。
ご冥福をお祈りします。
今までロックファンを楽しませてくれて、ありがとう。
お休みなさい。
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