人のすごいところは、そのうち言葉いらずで相手が分かることである。

もちろん初対面の人程、分かりづらい面は充分にある。

分かり合える中であればあるほど、言葉が不要になる。

会っていない時でさえ、いつもそばにいる。

ホントに会いたくなった時にだけお互い自然と歩み寄る。

会わなくたって平気になる。

久しぶりに会っても久しぶりに感じない。

まるで、


『永遠』


という言葉が当たり前に存在するかのように。

例え、一生を終えたとしても、又何処かで当たり前の如く会える気さえする。


そして、お互い存在してくれていることだけにとても喜ばしくなる。


互いに期待し過ぎることもなく、只この世界にお互いいられることが嬉しい。


分かれ際でさえ、切なくもありつつ寂しさを変に残さない。


こんな感覚皆何処かで感じたことがあるはず。



孤独や寂しさから解放されないのは、

『人』、『対象』


に対して、都合のいいように解釈したり嫌悪しているからである。


向き合えば分かるはず。


『理解しようとせず、理解されようとばかりしていることに。』


それに気づいた瞬間から世界観が変わる。

理解することにだけつとめ始める。


理解しようとした瞬間から理解され始める。

これは、自分の中に

『自分という患者』と、それに当たる
『自分という医師』の問診にあたる。

患者の訴えを医師はどれだけ捉えることが出来るか。

医師の診断・説明を患者はどれだけ真摯に受け入れるか。


例え方は色々だが、そうすることにより自分が理解出来るようになる。

孤独、寂しさは知らず知らずに作り上げらたものと感じると同時に、そこには原因があり自分で作り上げたものでもある。


理解が深まれば深まるほど、孤独や寂しさとは無縁の関係になる。

究極的に、この世に一人になってしまったとしても孤独を感じさえしなくなる。


孤独を愛することさえ覚えるのである。

だからもうこれ以上寂しがることもなく、孤独に怯えることもない。


只、無理せず新しい自分の発見を期待し明るく振る舞えばいい。


open mind!!