Yahoo!オークションの主なキャンペーン

 

5の付く日 毎月5日15日25日

 

 ゾロ目の日 毎月11日22日

 

土曜日曜 スペシャルクーポン

 

1,000円以上で200円引きクーポン

10,000円以上の購入、落札で何パーセント引き、何円引きなどなど、月によって変わるが、

 

特に私は2,000円以上の落札で300円引きクーポンを意識して出品している。

 

極端な例だが、1,500円で売れなかったものが、2,000円で出したら売れた。

 

購入者側は、今日は2000円以上のモノが300円クーポンで1700円になるのか、、

じゃあ2,000円で何かいい物ないかな~という心理が働く

 

そういった、「購入検討者にクーポンが配られる日」をサーチしておいて、

出品するものの過去の相場よりよほどかけ離れていなければ、わざと利用可能な価格ピッタリに設定し、

終了日もそれに合わせる。

 

まずヤフオクや各フリマを開いてみる人は、「何か安くて自分の好きなモノ、お得なモノないかな~」と、

潜在購入欲のある人、

そしてクーポンは何日まで利用可、とか本日限り、とか言われると、何か目当てのモノがなかったら、

自身の関心のあるカテゴリー内で、クーポン利用要件ギリギリで使おうとする。

 

例えば2,000円いじょうで300円引き、なら、価格条件検索で2,000円~と絞る。

 

この時最安値となるのが2,000円ちょうど。

送料負担がどちらかによるがオークション形式で入札0なら2,000円ー300円で1,700円で買えるな、、、

即決ならなおさら。

 

私はこの方法で売りたいと思うものは、即決2,000円で、タイトルの後ろの方に、

「5のつく日 ゾロ目の日」といったワードを入れている。

そして毎日23時台終了、再出品3回値下げなし設定で出しつづける。

 

毎日終了間近に閲覧してくれた人はウォッチリストを付けてくださり、

これクーポンの日に買おうかな、、、と慣れた購入者だととりあえずウォッチに。

あからさまに、これクーポン使って買ってください。ととらえられる。

 

一品モノじゃなくて、同じモノをコンスタントに売っていく商品にオススメ。

 

人の買い物欲求を、購入検索者の目になって、相場とクーポンとの兼ね合いを見定める。

 

購買欲求をくすぐるクーポン、活用しない手はない。