こんにちは。
オーブクリニックの代表院長
キム・スヒョンです
8年以上、毎日糸リフトを施術している医者として、
今まで美容市場に出ている
ほとんど糸を使いました。
良く使ってた糸もあれば、
より良い糸が出て使わなくなった糸もあります。
色んなメーカーからサンプルもいただきますが、
サンプルだけ使ってみて使わなかった糸も沢山あります。
今日は、オーブでチョイスした
スレッドリフト
そして、2024年、注目すべきな糸リフト
5種類を紹介させていただきます。
糸リフト施術を考えてる際には
こちらを参考いただけますと嬉しいです。
今までアンチエイジング専門クリニックを運営していて、
沢山の業者から自社の糸を
宣伝して欲しいという依頼を沢山受けましたが、
正直自分が気に入らない糸、
使えそうな糸ではないと選択しておりません。
今回のブログで紹介する糸は
実際使ってみて
安全だと思った「検証されている糸」だと
思っていただければと思います。
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韓国糸リフト専門医師が
「おすすめするスレッドリフトの種類5選」
①シルエットソフト
②ミントリフト
③ジャンバーリフト
④雲のリフト(オーブ監修リフト)
⑤QTL
①シルエットソフト
自然ながらも長持ち。
施術直後の引き上げ効果は少し弱め。
②ミントリフト・QTL
強力なPDOのコグ糸。
施術直後の引き上げ効果は強いが、
時速時間が少し短い。
③AUBEが監修したリフト
シルエットとミントの
糸の真ん中にある糸(効果・時速時間の面で)
ジャンバーリフトみたいに
投入する事によってボリューム感ができる。
④ジャンバーリフト
ヒアルロン酸の効果も出せる糸
時速時間はミントリフトと同じぐらい。
唯一コグがついてないので、
入れた時の不便感が少ない。
全て組み合わせて使用しております。
全ての糸リフト施術時は、
患者さんに合わせてデザインと本数・種類を決めております。
フルで糸リフトの施術をする場合、
1種類だけ入る事はほぼありません。
理由としては一つの種類の糸が持っているデメリットを
別の種類の糸がカバーするような方法で
施術を行なっているからです。
あまり効果がなかったりする場合もあるので
必ず糸リフトの専門医師と相談して
決める事をおすすめします。
顔というのは、
工場で作った人形のように同じではないので、
いくら値段が安くてもすべての人に同じ施術をする
工場型施術病院は控えたほうがいいです
どうしても韓国の激しい競争市場では、
すべての施術のシステム化、
一本化が費用的なメリットが多いので、
同じように施術するところがほとんどです。
私が一つの種類の糸だけを使わず、
同時に多様な糸を活用する理由を
まとめると、
1. 症状ごとに効き目の良い糸が異なる。
2. 各部位によって良い糸が異なる。
3. ある人には良い糸がある人には良くないか、
副作用が生じることがある。
4. 各製品ごとにリフティング原理と効果、
持続時間などの若干の差がある。
5. 100%パーフェクトな糸リフトはない。
数年後、未来にはPDRNのような成分の糸も出る予定ですが
今は開発と臨床段階なので時期尚早です。
十分に検証された上で使用しても遅くないので
今はPDO、PLLA成分の糸を中心に使うようにしよう。
糸リフトに関して気になる事がありましたら
コメントにておねがいいたします。
ーキム・スヒョン代表院長ー
AUBE CLINIC
韓国オーブクリニック