早いもので4月も間もなく終わり

誕生日兼メモリアルなLIVEから10日も経ってしまい

Aさんは次の街でLIVEをしています

 

3泊4日の東京滞在でLIVE以外に行ったところの一つが

SOMPO美術館

 

80年代のLIVEに行っている方ならあ~~~、と思われるかも

86年春ツアーでステージセットでバックには大きなスクリーンがあって

東京の夜景のシーン

そこにひときわ目立って写っていたビル

当時は安田火災保険ビル

今は損保

ここに入っている美術館がSOMPO美術館(旧安田火災東郷青児記念美術館)で

開館記念50年を記念しての展覧会が「ウジェーヌ・ブーダン展」で

絶対観たい展覧会でした

 

 

今回運良く誕生日LIVEに参加できましたので17日の午前に行ってきました。

 

ブーダンは第1回の印象派のサロンに参加していますがそれ以降は参加せず

自分のスタイルで作品を描き続けました。

印象派は外で見てきたものを室内で仕上げるスタイルですが

ブーダンは実際に外へ出て作品を描きます

 

ポスターの絵はヴェネツィア

 

 

 

 

5階の展示室は撮影可能な作品が多かったです

ブーダンは海の絵が多いため海景画家とも言われます

海景というとターナーがいますが

荒々しい海を描くことが多かったターナーに比べると

穏やかな海の絵が多い

そして船は船として描いている

 

もう一つ「空の王者」とも称されています

どの絵も空が占める割合が多い

素人がこんな配置で描いたなら構図がおかしいとか

言われますけど、ブーダンの絵は空の分量を感じない

 

ブーダンはモネに影響を与えていて彼がいなかったら

睡蓮は誕生していなかった

ブーダンの死後、発見された絵がモネが送った絵とされていたけど

実はブーダンが描いたものと近年わかりその絵の展示もありました

 

動物を描いた絵もたくさんあったなか

珍しいというかわたしは観たことがなかった人物画もあって。

初期の絵はもっと輪郭線をはっきりと描いた作品が多く

色々なブーダンを観ることができ嬉しかった

 

わたしがブーダンを知ったのはいつだったかは覚えていません

色々な展覧会に行く中で

「あ、この絵好き」と感じた作品がブーダンだったことが何度もあって。

そういう画家にドーヴィルもそうで。

ドーヴィルは何年か前に展覧会があって、その時にブーダン展もあったらな、と

思っていたことが叶って感涙

巡回をしないようなので今回は本当に貴重な東京行となりました。

 

しかし、新宿に降り立ったのって何年ぶり?

駅で迷子になりそうでしたわ笑

昔はよく泊まっていたホテルもありましたがもう無いでしょうね