まだ続いております【長崎への旅シリーズ】
もう少々おつきあいくださいませ
浦上天主堂を後にして、
ドライビングしながらやってきたのがこちら つるの港 。
わぁい、芝生だ芝生だ~
木陰でゆっくりしたい気持ちを抑えつつ、
香織さんに案内されながら向かったのが、こちら。
こんな素敵なレストラン
このお魚のおいしかったこと
見よ、この厚み
しっかりデザートまで
あ、そっか。
ちゃんと鶴さんを掲げてきて、
お役目を果たし、
クールダウンの状態だから、
甘いものを口にできたのかもしれません。
お米はまだだけど・・・。
なんだか神戸に比べて近代的な感じがしました。
総ガラス張りの長崎県美術館 もとっても素敵で
こちらの美術館の売店におかれていたものは、
よくある「美術館のお土産物屋さん」ではなく、
とてもデザイン性があって、
センスのいいもの、おもしろいものがたくさんありました。
つるの港が一望できます。
暑い日だったので、私たちの他にはあまり人もいませんでした。
ついつい、気持ちよくってベンチにごろん(笑)
日傘で陽射しをさえぎると、海風が心地よく、
お昼寝にもいい感じ~。
向こうのほうに見えるのが、香織さんとmasumiさん。
鎖国の時代は、ここから外国の色々なものが入ってきたのかもしれないけれど、
私には、あの橋のゲートをくぐって、
世界へ発信していくイメージしか湧いてきませんでした。
うん。あそこは入り口ではなく、出口。
いや、終着点ではなく、出発点なのかもしれません。
船の入港があるらしく、
自衛隊の方がお迎えの準備をされていました。
たくさんの潮風を感じた後は、
帰路につくため、空港を目指しました。
ナビゲートしてくださった香織さんのおかげで、
ゆったりとした、そして意義のある時間を過ごすことができました。
たった二日間だったけれど、
濃厚だった長崎への旅。
【長崎への旅シリーズ】は、次回で最終回を迎えます。
一番大きな気づきは、長崎から帰ってきてからやってきました。