毎週お送りしてきた サロン・ド・チカさん での
ボワール・リフティングの体験記も今回で最終回となりました。
今回は写真入りでお伝えしますね
阪急御影から、サロン・ド・チカさんまでの道のり。
道路を挟んで、神戸では有名な「にしむら珈琲店」さんの”みかげ館” があるので、
とってもわかりやすい場所です。
ちなみに、このみかげ館さん、
にしむら珈琲さんの店舗の中でも珍しく、
神戸ならではの但馬牛石や木ステーキのお店になっています。
義父がご贔屓にしてらして、何度かご相伴にあずかったことがあります。
義母がお肉を食べられない方なので、
義母の分だけ１階のカフェのメニューを届けていただいたりも。
義父亡き今も、思い出のお店です。
こちらが、サロン・ド・チカさんおあるマンションのエントランス。
１階はカフェになっていて、
吹き抜けのテラス席が、気候のいい時期には気持ちよさそうです。
ピンポーン
おじゃましまーす
すると、ちかさんが迎えてくれます
ささやかながら、日頃の感謝をこめて花束を
まずは、ほっと一息
チカさんこだわりの施術ベッド。
今回は、施術していただきながら、このベッドの話で盛り上がりました
コーチの堀口ひとみさん のシークレットコミュニティに参加させていただいたご縁で、
東京の美容室 ＲＩＴＺ のカリスマ美容師 金井豊さんにもメンターになっていただき、
セミナーにも何度も参加させていただいていた時期が、
ちょうどＲＩＴＺの代官山店をオープンする時期と重なっていたのもあって、
金井さんからもこだわりのサロンのチェアーの話を聞かせていただいていたのです。
たかが椅子、されど椅子。
「ン十万とかしますよね～」というと、
「そうなんです！それが分かって下さって嬉しい」とチカさん。
ただ施術するベッドなら２～３万円でもあるそうなのですが、
”何時間も同じ姿勢で施術をうけていただくのだから・・・”と、
ここはチカさん、奮発なさったところなんだそうです。
ほら、美容院でパーマしてもらうときなんかでも、
長時間座りっぱなしだと、あちこち痛くなって、
もぞもぞしちゃうことってありませんか？
チカさんところのベッドは、それがないんですよ～
私は身長が低いので、いまいち腰の一とかフィットしないことが多いのですが、
このベッドはそんなこともなくって、
きちんと体のラインに沿ってくれるから、
長時間同じ姿勢で施術していただいても、全然つらくないんです。
（毎回、寝ているくらいだし
）
「だけど、こんなにこのベッドに着目してくださった方はいなかったかも。」
といわれました(笑)
「私、中学の時からサイン帳の趣味の欄に”人間観察”とか書いてた人なんですよ～」
というのをカミングアウトして(笑)
サロン・ド・チカさんに通い始めてから、
普段の生活の中でも、口角のあがり具合を意識していたら、
ふと電車の中で向かいの座席に座っている人の口元をみて、びっくり！
見事に、皆さん「富士山型」で口角が、がくんと下がっているんです！
パリコレモデルのアン・ミカさんもトークショー でいわれていましたが、
普段の生活の中でも、ちょっと立ち居振る舞いや表情を意識するだけでも、
その方の印象って、すごく変わるんですよね。
私もこれまで以上に、常日頃から気をつけていようと思いました。
「電話の横に、いつも鏡を置いているんですよ」
という話をした時にも、
「よく本とかで、そういう話、読みますけど、本当に実践されている方がいるんですね～」
とチカさん。
はい、いるんです(笑)
だから、サロン・ド・チカさんの効果のほども、
一日何回も確認できているわけでして
最初は週１か１０日に１回くらいのペースで通った方が、
効果が高いといわれていたので、頑張って通ってみましたが、
顔のリフトアップ以外にも、新陳代謝もかなりよくなったように感じます。
（もちろん、個人差はあるかと思います）
施術の途中は、えーーーっ、私のまぶた、そんなにたるんでる？？？というくらい、
くくくっとあげていただいていたのですが、
施術が終わって、化粧室の鏡をみてびっくり
「チカさーん！目がおっきくなってる～！！」と叫んでしまいました
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